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カテゴリ:ドラム drum
最近チャボさんのドラムレッスンのYOUTUBEにハマっています。
その中で「左手強化」動画を見ながら、ドラムの練習をするのが技術向上に繋がっているように思います。 人間はバランスの生き物です。 バランスが崩れればどこかにシワ寄せがきて、病気になったり怪我したりするものです。 中学校で野球部に入ろうと小学校5,6年の時に左投げや左打の練習を一生懸命したお陰で、今でも左投が出来ますしバットは左打です。 野球部は2週間だけ練習して、結局陸上部に入りましたが。 大学の空手部時代は左手で箸を持って食べる訓練をしたお陰で、今でも半分は左手で食べています。 ここ10年は、パソコンのマウスや歯ブラシを左手を使っています。 そうやって本来右利きですが、医学的には証明されていませんが、子供の頃から意識的に左手を使ってきたお陰で身体の不調(故障)が少ないのかも知れません。 普通に考えれば、無意識に利き手ばかり65年も使えば相当バランスが崩れるのは当たり前ですし、昨年の脊柱管狭窄症手術後のリハビリで左足が右足に比べて10数%くらい筋力が弱かったのには愕然としました。 あれだけ意識的に左を使ってきたというのに・・・ 考えてみればウインドサーフィンも、マーブルビーチで夏しかしないので風は南系なのでビーチスタートはポートタック(左舷)です。 沖へ行く時はポートで岸に戻ってくる時はスターボードタック(右舷)なのでバランスが取れていますが、ビーチスタートだけ偏っている事になり良くないんでしょう。 ドラムはハイハットペダルに置いている左足は割とヒマなので、ツインペダルを使ってHR/HM系で左足も使おうとしましたが、結局あまり出来ずに左足でリズムを取るようにだけ意識しています。 という事で、だんじり鳴り物でアドリブ全開の大太鼓(駆け足4番)はバンドでのリードギターに匹敵するので、このチャボさんのYOUTUBEが非常に参考になろうかと思います。 だんじり鳴り物には基礎練習というものはなく単に実践的な練習だけで(昔は)、YOUTUBEのような基礎練習を積み重ねれば聴衆に訴えるフィルインの多いテクニカルな大太鼓が披露できるのでは。 まぁ何も身体だけでなく、脳ミソの考え方も文系や理系に偏らず万遍なくインプットし文化芸術に触れる事によって、ニュートラルを保て正しく判断できるのではないでしょうか。 そして今日から朝の15分ストレッチの中で、静止ストレッチの左を右より2秒長くして、脇腹強化の片足上げを左を10回多く上げるようにします・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.04 17:39:53
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