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カテゴリ:トランクルーム貝塚
トランクルームの1番のポイントは「夏場の室温」です。
何故ならカビが大敵だからです。 外気温が35℃として、トランクルームユニット内の室温を如何に下げるかがトランクルーム品質の良し悪しに繋がります。 室温が高なくればなるほど湿度も高くなりますので、カビの発生率が高くなります。 その反対の盲点として冬場の室温も問題です。 冬場は放射冷却に気をつけなければなりません。 放射冷却現象とは地表の熱が空へと逃げていくことで冷え込みが強まることを言い、放射冷却によって建物の屋根が冷やされ、部屋に室温に大きく影響を及ぼします。 という事は「屋根と室内がどれくらい離れているか?」という距離問題がクローズアップされます。 弊社トランクルーム貝塚は、本館2階には天井があり、別館2階の屋根は2重構造になっており、これによって2階の室温がそれほど下がりません。 本館も別館も1階は、2階があるので放射冷却の影響は殆どなく、真冬でも暖かく感じます。 泉州エリアのトランクルームの90%が「鉄板1枚」の屋外型のコンテナという現状を考えると、屋内型トランクルームの弊社の有利さが目立ちます。 鉄板1枚の屋外にあるコンテナ型のトランクルームでは、冬の室温放射冷却によってはグッと下がるのは簡単に想像できます。 弊社トランクルームは建物タイプであるため、外が雪が降っていても逆に中は暖かいです。 大阪の気候は瀬戸内海式気候に分類され、年間を通して天気が安定している傾向にあり、平気的な降水量は少なめであるという特徴があり、特にトランクルーム所在である南大阪に位置する貝塚市は冬でも雪は少なく積もることは殆どありません。 要は1年を通して、トランクルームの室温の差が少ない(真夏と真冬の温度差が少ない)ほど「品質」が高いという事です。 弊社の場合は真夏で26℃、真冬で10℃と「温度差が16℃くらい」しかありません。 という事で、単に月額利用料金がどうのこうのと言うより、真夏と真冬の荷物の保管状況を想像すれば、「年間の温度差が少ないのがベスト」と賢いトランクルームユーザーは判断するはずです。 現在の室温は12℃で、これから本格的な冬を迎えますが、1月2月の外気温の寒い日(0℃くらい)でも弊社トランクルームの室温は10℃くらいまでしか下がりませんのでご安心ください。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.10 08:12:14
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