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カテゴリ:トランクルーム貝塚
弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)は軽トラックのレンタルをしています。
これが結構好評です。 荷物を運ぶ車を持っていなかったり、軽自動車しか持っていなかったりするお客さんが結構多いのに対応する為です。 軽トラの荷台に荷物を満載すれば、1回で相当な量の荷物を運べます。 弊社は軽トラックをトランクルームオープンでわざわざ購入した訳ではなく、織物業時代から使っていた軽トラを流用しているだけで新たなコストは掛かっていません。 と言うか、レンタル以外に「日頃の私の足」「宣伝カー」「ビーチへのトランポ(ウインドサーフィン)」とも言えるので、正に四刀流です。 織物業を引退した後も、これだけ活躍してくれている「彼」に感謝したいと思います。 オートマチックの強化サスペッションとデュアルエアバックとエアコン付きと、20年以上前の軽トラとは思えないくらい豪華装備です。 15年前に織物業を廃業した時に工場内の全ての設備(織機、コンプレッサー、空調機、ビームキャリア、検反機、ワインダー、タイイングマシン等)をラッキーにも北京オリンピック前の好景気に沸いていた中国に高値で輸出転売しましたが、フォークリフトと軽トラだけ残していました。 フォークリフトもその後「もう用は済んだ」と判断して転売しましたが、軽トラだけ「何かの役に立つだろうと」と残しておいて正解でした。 15年前に日本のトランクルーム業界で初めて「軽トラックのレンタル」サービスを始めましたが、その後何社かがマネをされていますが、未だに殆どないのは車両購入にコストが掛かりますし、何よりレンタル手続きに人件費が掛かりますので、日本の殆どのトランクルームは管理人が誰もいない「無人管理」ですのでやりたくても出来ないのです。 たかが軽トラ、されど軽トラ・・・こんな事が「差別化」になったと思うとバカにできません。 まぁしかし、世の中に「ありそうでなかった」や「コロンブスの卵」というのが商売のネタになるのはよくある事で、何も難しい事を考える必要はなく、自然体で周りを見ればその辺にネタは転がっているのです。 強いてコツを言えば、視点を変えるという事でしょうか・・・? 空手の約束組手の基本稽古で「転身」というのがあり、正面から相手の攻撃を受ける(見る)のではなく、軸足を中心に斜め後ろ45度に後ろ足を移動して反撃するのと同じように、自らの位置をチョット変えて(ズラシて)考える(見る)のです。 ジッと動かずに頭の中だけでグルグル考えているだけではノイローゼになるのがオチで、何の進展もなく年をとるだけです。 という事で、こんな事で「差別化」になったというのがトイレです。 普通は織物工場にはトイレがありますが、トランクルームにはトイレがないのが普通です。 弊社トランクルーム貝塚は元織物工場なのでトイレがあり、これも差別化になるなんて想定外でした・・・(笑)。 織物時代はポットン便所でしたが、今は水洗トイレの温水ウオシュレット&暖房便座&自動開閉フタのフル装備に大変身しています。 まぁしかし私は株の売買を余りしませんが、1987年のバブル前年に安く新工場を建設し安く織物機械設備一式を買いましたのでその後のバブル期に買うよりウン千万円もコストダウンでき、2006年に約20年間使い倒した中古の織機など機械設備一式全てを好景気に沸いていた中国に高く売り抜いたのです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.14 14:41:27
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