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カテゴリ:トランクルーム貝塚
ありそうでなかったシリーズ第八弾は「水洗トイレ設置」のトランクルームです。
泉州のトランクルームの90%は更地にポンと置いた野晒しの屋外型コンテナなので、もちろんトイレなんか無いでしょう。 普通、トランクルームにはトイレがないのです。 これって「え!?」と驚かれますが紛れもない真実で、トランクルーム業界的には無人管理と共にあまり表に出したくない隠された真実です。 逆に「トランクルームに水洗トイレがある」事に業界人が驚かれます。 このユーザーと業者の意識の違いこそが、弊社の突きたいポイントです。 残り10%の屋内型トランクルームも、建物内を単に仕切っただけのトランクルームなのでトイレは殆どありません。 トイレを新たに作るとなると、イニシャルコストもランニングコストも掛かりますから。 コンテナと違って屋内型の弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)のように水洗トイレを設置したり管理人も置くとなるとコストがグンと上がり、経営の根幹が崩れてしまいますので、その辺は業界的には「そっとして欲しい(公言しないで欲しい)」のです。 「お客さんはトイレを使わない」ものとして設計しているのでしょうか・・・? しかし実際は、荷物の搬入や搬出で自然な生理現象としてトイレに行きたくなるものです。 特に底冷えのする今の冬なんかはトイレがないと不安になります。 このユーザー心理を考えるとトイレは必須です。 たかがトイレ、されどトイレです。 ココです・・・ポイントは。 弊社トランクルーム貝塚は元織物工場なのでトイレは初めからありますし、トランクルームにコンバージョンする事によって、水洗トイレに替えてウオシュレット&自動開閉フタ&暖房便座のフル装備にリニューアルしました。 更にコロナ対策として、自動水栓と自動ソープにもしました。 特にトランクルーム貝塚「別館」で展開している音楽スタジオは若い女性が多いので、フル装備にしてキレイにしないと二度とスタジオに来てくれませんので。 あくまでもユーザー目線が大事なのは言う間までもありません。 という事で、「たかがトイレ、されどトイレ」・・・こんな弊社にとって何でもない設備が差別化に繋がるなんて想像もしていませんが、我々凡人が企業人として生き残るのは何も特別な事を考える必要も無く(逆に奇抜なアイデアなんて簡単に浮かばない)、足元を見つめる事から始めるのが第一歩かなぁ・・・と真面目に思うのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.21 08:10:15
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