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カテゴリ:テレワーク&スタディ貝塚
日本のコロナ感染状況が今第6波のピークに向かっているようで、企業も再びテレワークを推奨しているところが多いようです。
企業のテレワーク化が進み、昨今都市郊外のアチコチにレンタルオフィスやシェアオフィスがオープンしていますが、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような「完全個室」と違ってオープンスペースが多いようです。 オープンスペースだと、コロナの空気感染リスクがあります。 コロナ下でテレワーク目的で東京や大阪を中心にシェアオフィスやレンタルオフィスが増加していますが、不思議な事に弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のような完全個室が殆どなかったのです。 自宅以外で仕事や勉強をするスペースとして、カフェや公立図書館以外に民間ビジネスで名称はレンタルオフィスやシェアオフィスやレンタル自習室が増加している事は、新しいビジネスの同業者が増える事によって知名度が広がりますので大歓迎です。 そのオープンスペースが殆どの中で、マイナーで少数派の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のような「完全個室」が逆に目立ちます。 ちょうど泉州エリアのトランクルームの90%が屋外型コンテナで、弊社のような屋内型(ビルトイン)が少数派というのと同じです。 コロナ感染リスクを1%でも減らしたいなら、多少お金を支払ってでもオープンスペースより個室を選ぶのが人情です。 いつの世も、少数派が注目されるタイミングがあるもので、ちょうどコロナでその時期が来たと言えるかも知れません。 コロナでなければ、完全個室が注目されることもありませんでした。 というか、テレワークや在宅勤務もこれほど浸透しなかったでしょう。 ワカランもんです・・・世の中なんて。 テレワークが急速に広まった影響で、ボックス型のテレワーク室が駅のプラットホームに設置されたり、住宅設計にもテレワークスペースが急遽組み込まれたり、家具メーカーもテレワーク用の新商品が発売されたり、電車離れで自転車業界が活況を呈したり・・・世界の産業界全体がアチコチでボチボチ変化しつつあります。 要はコロナによって「昼間人口がどこに移ったか?」です。 バクっと言えばオフィス街の都会から住宅周辺の郊外に昼間人口が移ったという事で、それによって多くのビジネスが変化を強いられているのです。 そういう大きな時代の流れに逆らわないように生きていかなくてはなりません・・・(汗)。 大事なコトは「世の中はゼロサムゲーム」だという事で、排除や消滅やM&Aされないように踏ん張らねばなりません。 まぁしかし、先日ソニーがEV自動車に新規参入を発表したのもある程度予想できましたが、インドアビジネス(テレビ、ゲーム)を展開しているメーカーが、外で車を運転するというのを強いてアウトドアビジネスと捉えるなら、どこまで昼間人口(時間)の争奪戦をやるのか?とボーダーレス戦争がこれから世界中で本格的に始まるのかと恐ろしくなります。 もうこれからは大きな事業をする事もなく、手堅く無借金経営を貫きファミリービジネスを守っていくだけですから、政治や行政に期待せずに自力本願でボチボチ確実に既存の5つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、事業用不動産仲介業)の深掘りをしながら「ニッチな新しいビジネス」を探して足元を固めていくだけです。 という事で、何も確信もなく5年前にトランクルームの空室対策として始めた「テレワーク&自習室」が世間でチョッとだけ注目されて驚いています。 今週日曜1月30日23:30から「ナニコレ珍百景」のスピンオフ番組のCS放送テレビ朝日1チャンネルの「ゲキレア珍百景」で弊社「スタジオ0724」も放映されますが、取材では「テレワーク室」も撮影されましたので、これもチョッとだけ出るかも知れません。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.27 10:00:25
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