|
カテゴリ:トランクルーム貝塚
トランクルームの搬入シーンの動画公開します。
業務提携しているサカイ引越センターさんが、1.5トントラックでお客さんお荷物を弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)の本館2階に搬入しているシーンです。 荷物の搬入には色んなパターンがあり、自社便で運ぶか?引越し業者に依頼するか?と大きく2つに分かれます。 自社便でも一辺に運ぶか?ボチボチ何回かに分けて運ぶか? 自分の車で運ぶか?弊社の軽トラックレンタルサービスを利用するか? 引越し業者に依頼する場合でも、弊社の業務提携している業者(サカイ、アリさん)を利用するか?別の業者を利用するか? 荷物の量が少なければ、電車で荷物を持って来られる方もおられますし、タクシーで持って来られる場合もあります。 選択はお客さんの自由です。 今回の2階への搬入シーンはピアノ(約250㎏)とかの重いモノはありませんでしたが、そういった重いモノは1トンのホイスト・クレーンで吊り上げます。 という事で、サカイさんとの業務提携はもう10年以上で、荷物の搬入や搬出は累計で500~600回は軽く超え、もう馴染みのドライバーばかりで、仕事もスムーズに流れて阿吽の呼吸とはこういう事を言うのでしょう。 織物時代は月産20万mで、その分毎日沢山の糸が色んなメーカーから入荷してましたので、色んな運送屋さんのドライバーとはもう顔馴染みになっていましたが、業界(業種)が変わればその辺もガラリと変わり、「昔あそこの織物工場に糸をよく運んで行った・・・」なんて話が周り回って、「今はトランクルームに変わったんやて・・・」と口コミで広がり、色んな思わぬところで「昔あんたとこに糸を運んだで・・・」と元トラックドライバーのオッチャンから声を掛けられるのに驚きます。 単なる倒産や廃業だったなら、「昔あそこに織物工場があったらしい・・・」で話はそこでジ・エンドですが、先々代から57年も地元貝塚で織物業を続けトランクルームに転業して企業として生き残ったので、そんな思わぬシナジー効果があったのです・・・(涙)。 企業は形(定款を変更して転業、新規事業参入)を変えてでも規模を縮小してでも・・・生き残ってナンボです(汗)。 江戸時代末期に宮大工の次男として生まれた曽祖父が、養子縁組をして苗字を変え名越村唯一の武士(岸和田藩足軽)の娘と結婚し、名越村唯一の牛の種付け師(獣医)になったという「名を捨て実を取る」を見習ったまでです。 まだ耕運機がなかった明治時代の農村では田畑を耕す主役は牛だったので、種付け師が村の独占業務ビジネスだったのか・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.17 17:53:36
コメント(0) | コメントを書く
[トランクルーム貝塚] カテゴリの最新記事
|