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カテゴリ:日々の日常生活
仕事ばっかりヤッテいると、たまには息抜きも必要です。
これから春から夏~秋にかけてアウトドアの季節です。 アウトドアと言ってもわざわざ外に出かける暇もそんなになく、自宅の1階のデッキと2階のベランダのアウトドアの充実を1番優先します。 その中で、先日自宅1階のデッキの修理をしました。 デッキにブランコを吊っていますので、孫らと乗るとデッキ全体が揺れるのが前々から気になっていました。 そこで斜めに木を取り付ける事にしました。 特に木をホームセンターで調達する必要も無く、トランクルームのバックヤードに余っている木が沢山あり、ベンチ組み立てと同じように織物時代の工具類や脚立が大活躍しました。 これによって、デッキ全体の揺れが劇的に少なくなり、孫も安心してブランコに乗れます。 これがジイジの仕事です。 このように日常生活の充実を念頭に入れて、昔から生きてきました。 旅行などの非日常的なイベントに力点を置いて生活すると、ちょっとコストパフォーマンス悪すぎです。 ハワイにロングステイに行っても非日常的な高級ホテルに泊まらずに、日常的な宿泊料金の安いコンドミニアムに泊まりドン・キホーテやコストコへ公共バスやウーバーに乗って買い物に出かけます。 非日常的なイベントは普段の日常生活の延長線上にあり、あってなくても自分の人生に何ら影響がないようなスタンスが必要です。 大事なのは普段の日常生活で、具体的には今は「仕事(会社経営)」「5人の孫と遊ぶ」「自宅のリゾート化」の3つが大事です。 次はだいぶ剥げてしまった10年ぶりのブランコのペンキ塗装・・・か? という事で、ウインドサーフィンを始める前に実は脇の浜でヨット(シングルハンダ―のシーホッパー)を始める予定でしたが、購入直前にサンケイ新聞で樽井浜でウインドサーフィンの体験会が掲載されていて「ヨットみたいで、オモシロそうだな・・・」とピンと来て、直ぐに体験会に参加してそのままハマって今年で44年目です・・・(笑)。 何でヨットからウインドサーフィンに気が変わったか・・・? それはシーホッパーの船体重量が60㎏もあり、運ぶのは「非日常的」だなぁ(車に積んで行くのは無理だなぁ)・・・と不安でしたから。 方やウインドサーフィンは20㎏程度だったので、車の上に積んでいけるので「日常的」だ(1人で出来そう)と判断したからです。 今は車で30分のマーブルビーチへ(二色浜なら10分)、さっと道具が載せれて砂や海水に気を使わない軽トラックでウインドサーフィン・・・というのが私の夏の日常だからこそ、ココまで続けてこれたのです。 見栄を張ったりカッコをつければ、コストが3倍掛かります・・・(汗)。 この非日常か?日常か?の判断は、平たく言えば「これから継続できるか否か?」と言う事だったのです。 そして弊社のメイン事業であるトランクルームも「生活用品の荷物の出し入れ」という日常のビジネスですが、2番目に力を入れている「音楽スタジオ」はミュージシャンにとって日常的なバンド活動ですが、まだまだ一般的にはマイナー(非日常的)ですので、もっとこの文化的で楽しい「日常的な輪」を泉州で徐々に広げていこうというのが私の人生最後のライフワークだったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.13 15:25:07
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