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カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
世界的な空手ブームと同じように、今世界は日本の和太鼓ブームのようです。
世界的にKARATEブームと言われてもピンとこない日本人が多いですが、世界は日本の伝統文化をちゃんと評価しているのです。 自分がヤッテいる事は特定地域で流行っているのではなく、世界中で流行っているのだと自信を持つべきなのです。 正にグローバルスタンダードで世界に通用するのです。 政治家なら地元貝塚市で有名でも、隣の岸和田市では無名では話にはならず、大阪府全域や日本でも有名になるように志を高く持って、所属政党に頼らずSNSやYOUTUBEで毎日自分の政策を発信するくらいの気持ちになってこそ立派な政治家になれると思うのです。 地元だけでチョロチョロやっているようでは、選挙で落ちたら(議員を辞めたら)タダのオッサンです。 まぁブームに乗ると言っても、ブームになってからや後半では時すでに遅しで、ブームの前半に乗らねばなりません・・・(汗)。 あくまでも「前ノリ」で。 ココです・・・ポイントは。 ウインドサーフィンを始めたのもブーム直前でしたので、こんな私でも全日本選手権に出場でき大学にも学連加盟のクラブも創部できましたし、織物時代の織機更新でも最新鋭のエアージェットをたった1年だけ他社に先駆けて導入した事によってバブル前年でしたのでイニシャルコストがバブル期の30%も安く買え(新工場建設費も含めるとウン千万円?の節約効果)、初期の高級羽毛布団ブーム(側地生産)に乗って最初の2,3年だけ儲けさせていただきました・・・(汗)。 まぁしかし、金属製や薄い木製のシェルでマイラーフィルム(プラスチック)のヘッドを叩くドラムの音より、木製の厚い胴に牛の腹の革を張った和太鼓の音の方が人種に関係なく世界中の人々の心に響くのでしょう。 その和太鼓をアンプやミキサーやドラムセットと同じように「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)の常設機材としました。 これによって手ぶらでスタジオに来られても、だんじり鳴物や和太鼓の練習が可能となりました。 このインパクトは大きいと思います。 大阪市内では和太鼓メーカー直営の練習場があるくらいで、泉州エリアでは弊社以外に1軒と、大阪では殆どライバルが存在しないのです。 メジャーなビジネスである不動産仲介業は従業員5人のうち1人だけの割合で宅建士(国家資格)が必要という、全員必須のアメリカと比べて非常に緩く参入障壁の低い業界なので大手の新規参入もあって大阪府で1万社もあるのに比べて、和太鼓ビジネスは如何にマイナーなニッチビジネスか。 同業者が多く競争が激しい業界というのは参入障壁が低いという事で、努力の割に成果を出すには至難の業なので、ビジネス(職種)選定の時点でニッチマーケットを探す方が重要だと思います。 50歳で不動産に全くズブの素人から宅建士の受験勉強を9カ月やって運よく一発合格し、直ぐに司法書士に頼まず法務局に行って自分で会社の定款に宅建業を加える申請をし、それから大阪府庁に宅建業免許の許可申請を行政書士に頼まず自分でし、その後大阪府宅建協会に加盟し「不動産屋です・・・」と全くの業界未経験なのに、1人前のような顔をして言っている自分に当初違和感を感じました。 経営者本人が宅建士だからこそ出来ますが、それにしても世の中こんな簡単でイイのか・・・と(汗)。 まぁしかし、和太鼓の「頭数」が必要な一般の和太鼓練習場は、弊社スタジオ0724が泉州で唯一無二です。 だんじり鳴物(大太鼓と小太鼓)以外の、1尺6寸の中太鼓4台の存在がココで光ります。 ココです・・・ポイントは。 後はどうやって、だんじり鳴物(和太鼓)の需要を掘り起こすか・・・? この1点に尽きます。 そのためにアレコレ考えながら試行錯誤をヤッテいくだけで、ヤッテいるうちに「道」を見つけるというパターンは、これまでのライバルが少なかったトランクルームや音楽スタジオと同じです。 すでに世界的に和太鼓ブームという空気が存在しているのですから、その空気を如何に具体的にスタジオ0724のビジネスに結び付けるか・・・? 空気が存在しなければ至難の業ですが、すでに空気があるのですから、その空気を如何にビジネス化させるかは簡単なハズです・・・(汗)。 どこかに突破口があり、それを方程式を解くように早く見つけ出さなくては・・・と(汗)。 という事で、今世界を取り巻く環境が米中対立やコロナやウクライナ戦争で非常に先行きが見通せない時代だからこそ、余力のあるうちに「何か新しい事にチャレンジしなければ!」と、足元を見つめると幼い頃から叩いていただんじり鳴物があり、今回和太鼓ビジネスに挑戦した訳ですが、リアル店舗をもたないIT企業と違い弊社は「リアル店舗ありき」という前提条件で戦わねばならなかったからです・・・(汗)。 従業員は雇っていませんので人件費は掛かりませんが、2棟の建物と土地の固定資産税や火災保険やメンテナンス費用といった諸々のランニングコストだけは最低稼がなくてはなりませんから・・・(汗)。 【オススメの関連記事】だんじり鳴物を引退しても年中叩けます(スタジオ0724) 【オススメの関連記事】「ファミリーだんじり鳴物」で家族の絆を深める! 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.17 18:13:05
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