|
カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
先日から弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)では、和太鼓6台を常設機材にしています。
6台の内訳は ・2尺2寸(だんじり大太鼓)1台 ・1尺(だんじり小太鼓)1台 ・1尺6寸(中太鼓)4台 で、その他だんじり鉦(8寸)1台というラインナップです。 本当はだんじり鳴物だけでよかったような気がしますが、冷静に考えればだんじりはシーズン性がありますし、シーズンに関係なく年中需要がある一般和太鼓の方に軸足を移した方がビジネス的に正解だと判断して、中太鼓4台も購入したのです。 スネアドラムでも深さ5インチならジャズからロック向けですが、6.5インチとなるとハードロックやヘビメタ向けという「違うジャンル」になりますので、、各ABCスタジオにラディックLM400(深さ5インチ)とLM402(深さ6.5インチ)の名器と言われるスネアドラムを、それぞれ2台ずつ常設機材にしています。 それと同じように、同じ和太鼓でも大きさによってだんじり鳴物と一般和太鼓と「ジャンル」が明らかに違うというのにフォーカスを当て、合計6台体制(2台と4台)にしたのです。 ココです・・・ポイントは。 青年団のだんじり鳴物の練習も、だんじり小屋だけで練習するなら新人の根岸(高校1年生)なら実際にだんじりに乗って実践的な練習できる時間は年齢序列から言うと限られますので、自主練習でスタジオ0724で「特訓」を積めば、テクニック的に先輩を追い越せる可能性が十分あります。 何でもそうですが、他人より多く時間とエネルギーを注げば上達するモノです。 ココも・・・ポイントです。 私も子供の頃から祭りになると親に見放されるほど朝から晩までずっとだんじりにへばり付いて、だんじりを曳いたり乗って鳴物(大太鼓、小太鼓、鉦、篠笛)をヤッテいましたので、小学生の頃から宮入本番で大太鼓を叩いていました・・・(笑)。 という事で、一般和太鼓もそうですが、これから本格的なだんじり祭のシーズンを迎えますので「泉州エリアの各町の青年団の皆さん、是非スタジオ0724にだんじり鳴物の練習に来てください!」というのが私の今一番訴えたいことです・・・(汗)。 今年はテレビ朝日の珍百景に出ましたので、再度担当ディレクターに「音楽スタジオでだんじりのお囃子(鳴物)が出来るようになりました・・・これぞ、珍百景ですよ」と連絡して、今度こそ地上波テレビに出てみたいと思います(笑)。 【オススメの関連記事】だんじり鳴物を引退しても年中叩けます(スタジオ0724) 【オススメの関連記事】「ファミリーだんじり鳴物」で家族の絆を深める! 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.17 18:12:34
コメント(0) | コメントを書く
[だんじり鳴物(和太鼓)] カテゴリの最新記事
|