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カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
先日から弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「別館」1階)で和太鼓6台を常設機材にして、だんじり鳴物や一般和太鼓の練習に使って欲しいとアピールしていますが、よく考えれば日本全国で毎年8月に行われる盆踊りの音頭にも和太鼓が使われるのを思い出しました・・・(汗)。
盆踊りの音頭に使われる和太鼓は色んなパターンがあるようですが、2.2尺1台、1.6尺4台、1尺1台で十分対応できるでしょう。 6台の和太鼓常設で、「だんじり鳴物」「一般和太鼓」「盆踊り」の3つの用途に広がります。 それほど和太鼓は昔から日本人の生活に密着し、心に浸透しているのです。 ココです・・・ポイントは。 トランクルーム貝塚の所在地で先祖代々住んでいる貝塚市名越も、だんじり祭りだけでなく盆踊りも伝統的に何百年も続いています。 40年以上前の私が名越の青年団長をしていた頃に、当時仲良くしていた友人が蕎原の青年団長をやっていた関係で、合同でキャンプに行ったり盆踊りの交流会をしたり、だんじり祭を経験してもらったりしました。 その時に、たまたまどちらの町も「横山くどき」の音頭でしたので、泊りがけで習いましたが、結局難し過ぎて途中でギブアップしてしまいました・・・(涙)。 当時の名越盆踊りの掛け声はファルセットボイスで「どうした~こうりゃえェ!」と奇声を発して足を上げた軽快なステップで汗だくになってボンダンスを楽しみ盛り上がったものですが、いつの頃から無くなったのか?今の青年団はそんな事はしないですねェ・・・ 貝塚市の盆踊りは大昔はみんな横山くどきだったらしいですが、時代の流行でもっとテンポが速い江州音頭に変わっていきましたが、名越と蕎原だけが昔の伝統を守っているようです。 盆踊りのYOUTUBEを検索していると、懇意にしている看板屋の大将や中学校の同級生が音頭をとっているのを発見しました。 という事で、泉州エリアではだんじり祭りが年々復活し盛んになっているようですが、盆踊りの伝統も守って欲しいですねェ・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.29 14:24:40
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