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カテゴリ:トランクルーム貝塚
引越しをしたくても、引越し先の住居が希望の日程と合わないというケースがよくあります。
荷物を保管する場所が決まらない宙ぶらりんの状態の事で、そんな時によく利用されるのがトランクルームです。 よくあるケースが ・自宅の建て替え ・新築物件購入 ・自宅のリフォーム ・老人施設の部屋が狭くて仏壇を持って行けない ・離婚や別居で実家に家財道具を持って行けない(狭い、世間体が悪い) ・夫からのDV(いない間に家財道具を持ち出したい) ・卒業と入社の間にどうしても出来てしまうタイムラグ ・退社による社宅からの退去 ・空港関連の仕事は転勤が多いので、関空近くの安心な屋内型トランクルームを借りたい ・自宅売却が早く決まってしまい、次の住むところが決まるまでの間の荷物保管 ・賃貸マンションの解約 ・海外転勤(研修、留学)で家財道具を一緒に持って行けない ・外国人がコロナで海外に一旦帰国するが、また日本に戻ってくる期間 ・引越し先が予想に反して狭く、荷物が全て入らない ・今研修中で、配属先(転勤先)が決まるまで ・関東在住の人が、関東は地震が多いので危機分散化の意味で大阪にも一部荷物を保管しておく といった様々な理由で、トランクルームを使わざるを得ないというケースが多々あるのです。 もちろんトランクルームのメイン(ヘビー)ユーザーは居住面積に制限のあるマンション住まいの方で、季節用品(扇風機、暖房器具、キャンピング道具、冬物コート、喪服、サーフボード、プール、スノーボード、スノータイヤなど)や大型楽器(ピアノ、ギター、アンプ、ドラムセット)の保管が最も多いですが。 トランクルームが未だ市民権を得ていなかった(数が少なかった)インターネットの普及していなかった10数年前までは、一体どうしていたのでしょうか・・・? 数少ないトランクルーム業者に集中していたのでしょう。 という事で、トランクルーム貝塚をオープンした16年前はエリアが京都から神戸、奈良から和歌山と結構広範囲から集客できたのも、未だ同業者が少なかったからでしょう。 今は当時に比べてトランクルーム業者がかなり増えましたが、その中で「屋内型(ビルトイン)」トランクルームが泉州エリアでは10%とまだまだ少数派なので、まだ弊社の存在価値があるのかと思います。 しかし世の中で絶対安泰というのはあり得ず、「何かあったら、逆転されるやろなァ・・・」という危機感を常にもっているのが、更なるトランクルームの深耕策を進め、副業(音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場、不動産仲介業)にも力を入れざるを得ない原因だったのです・・・(汗)。 そんな仕事観を持っているのも織物時代は自社企画を持たず主導権をSPA(製造小売り)やアパレルなどの川下に握られていた単なる下請けで、繊維業界の「流通の川中」というエンドユーザー(or小売業)からかけ離れた中途半端なポジションだったからで、今の川上から川下のエンドユーザーまでのトランクルームビジネスを、業者を一切挟まず自社1社で完結ガッチリ掴んでいる「直」なら未だ安心だと思うのですが・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.20 17:28:08
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