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カテゴリ:だんじり鳴物(和太鼓)
ウインドサーフィンで出会った妻に「アンタのだんじり大太鼓を叩く音にシビレタ・・・」と言われたことがあります・・・(笑)。
コレで彼女をゲットしたのか・・・? 確かにウインドより太鼓の方が自信があるのかも・・・(笑)。 ウインドサーフィンより遥か昔の子供の頃から太鼓を叩いていますので、もう身体にだんじりのリズムが浸み込んでいますので、何も考えなくても勝手に身体が太鼓に反応します。 と言うか、父親も祖父もだんじり好きだったらしく、大正時代に名越に2台のだんじりがあってよく曳いたと言ってましたから(明治時代に魚屋町から、大正時代に大工町から名越が購入)、相当好きだったのでしょう・・・ 極め付きが母方の祖父で、ちょうど昭和初期の熊取町大宮のだんじり新調時に青年団長だったらしく、記念写真にだんじり名工の植山宗一郎氏の真横にちゃっかり写っています。 もうだんじり好きのDNAが生まれた時から私の身体に浸透しているのでしょう・・・(笑)。 そんなDNAを受け継いでいるのですから、だんじりの和太鼓を叩くなと言われても無理な話で・・・だからスタジオで「一応ビジネスとして」6台も購入したのです(笑)。 DNAには逆らえません。 和太鼓を購入してしまったので、あとは一体どうビジネスに結び付けるかが私の経営手腕に掛かっています・・・(汗)。 さて、どうするか・・・? しかし考えてみればレーシングカーは金を出せば誰でも買えますが、それを走らすサーキット場までなかなか作れないのと同じように、和太鼓も金を出せば誰でも買えますが、その爆音を鳴らすための防音と防振対策をキッチリした音楽スタジオ(スペース)までなかなか作れません。 ココです・・・ポイントは。 誰でもできないのであれば、その条件が揃っている日本唯一?の私がジックリ考えれば必ずアイデアが閃くはずだ・・・と。 まぁしかし、だんじり鳴物向けは泉州の各町にアプローチするだけですが、問題は一般和太鼓の集客です。 1月からドラムレッスンのようにプロ奏者を講師に「スタジオ0724」で和太鼓レッスンをしていますが、これは単なるその場限りのレッスンなので、こういった和太鼓愛好者をどうして「自主練習」に持ち込むか・・・? コレです・・・ポイントは。 過去6年「スタジオ0724」でドラムレッスンをしていますが、自主練習に来てもらえる生徒さんは少ないです。 何故なのか・・・? レッスンだけで満足してしまっているのかも知れません。 或いは、自宅の電子ドラムで満足しているのか・・・? 何故、ライブ本番に使う「生ドラム」の練習に来てくれないのか・・・? もっともっと自主練に気持ちを向かわせる仕掛けをしなければ・・・と(汗)。 この辺のところをもっと詳しく検証しなくては、スタジオの売上が立ちません。 和太鼓も同じように一般和太鼓サークルにもアプローチしていますが、反応がイマイチです。 もっと他に何かないのか?・・・と毎日考えていますが、未だに決定打がないですねェ・・・ 目標は低く、投資金額を回収するだけでイイのです。 ブレイクしたらチェーン展開・・・なんて1ミリも考えていません。 「果報は寝て待て」という諺があるように、まぁ、そのうち何らかの反響があるだろうと・・・日々ブログやSNSで発信し続けるだけです。 いずれにしても、日本では幼稚園児から老人施設まで教育や認知症予防に和太鼓が取り入れられています。 ココです・・・ポイントは。 年齢に関係なく、日本中全国どこでも和太鼓が愛されているのです。 どころか、世界中で和太鼓ブームなのです。 ここまで和太鼓ブームのベースがあれば、あとは如何に普及させるか・・・何かのキッカケで泉州でもプチブレイクするはずですが・・・ という事で、これまでに本格的になかった「和太鼓ビジネス」ですが、アレコレ考える事で脳を活性化しますし、それが楽しい?・・・のかも(笑)。 【オススメの関連記事】だんじり鳴物を引退しても年中叩けます(スタジオ0724) 【オススメの関連記事】「ファミリーだんじり鳴物」で家族の絆を深める! 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.17 18:08:56
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