トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

極力「自宅でリラックスする（くつろぐ）」事を念頭に入れ、１階のデッキや２階のベランダをリゾートにするためにイロイロ工夫してきましたが、今回第２弾として長年の懸念であった１階の裏庭に放置していた犬舎を取り壊し、広くないですがココで人工芝を敷いてBBQパーティをやったりドッグランにする事にしました。

昔から懇意にして庭木の剪定をお願いしている職人さんと相談しながらボチボチ話を進め、先日は２階ベランダと同じくホームセンタームサシで人工芝一式を購入してきました。

近隣のホームセンターでは、ココが１番芝生に何して商品が充実しているようです。

完成すれば、娘３ファミリーらとタープテントを張ってBBQパーティをやったり、夏は大型プールやジャグジーを設置して孫と水遊びをしたいですねェ・・・

そして娘の室内用の小型犬のドッグランにもイイかもです。

人間と一緒で、いくら室内犬と言えども自然の外気を吸わないといけません。

という事で、これまでハワイを含めた海外リゾート地にこれまで何十回も行ってきましたが、やはり「自宅が一番」です。

「自宅に勝るリゾートはない」という信念の元に、何年も掛けて着々と準備を進めてきました。

自分の犬舎がこうなってしまったのを見て、１２年前に亡くなった愛犬チェリーも天国で喜んでいる事しょう・・・

チェリーはシベリアンハスキーと紀州犬のミックスの大型犬には珍しく１６歳まで生きました。

子供の成長期に情操教育として犬だけでなく、モルモット、ウサギ、ニワトリ、熱帯魚、昆虫を飼って、各分担制で「動物（生物）を飼うとはどういう事か？」を実際に学ばせたのもこの裏庭で、ファミリーストーリーの中で思い出深い場所だったのです。

学校の勉強以外にピアノと水泳を習わせたましたが、こういった家庭での人間教育も大切で、１人前の社会人に成長する過程において必要不可欠だと思います。

我々が子供の頃の昭和３０年代は親からそんな事を言われなくても、当時洗濯場になっていた自宅前の溝（小川）でドジョウやサワガニを取ったり捨てられた子犬を拾ってきて藪の中の秘密基地（巣）や家で育て、川や池でフナやカエルやモロコや亀やザリガニ、千石荘の森でセミやカブトムシを勝手に取ってきて育てたり、ヘビやネズミや野犬が普通にその辺をウロチョロしていましたが、今は残念ながら親が人工的にそういった環境を整えてやらなければならない時代になりました。

しかしこの犬舎の下に将来的には数年後に値段が手頃になっていると思われる「地下シェルター」を埋める計画もあり、敢えて何本かの木を取ってスペースを作ったのですが、いつになるか・・・？











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