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カテゴリ:音楽スタジオ(スタジオ0724)
先日の読売新聞で「ピアノを習う」という記事が目に止まりました。
ピアノ演奏に関心を持つ高齢者が増えてきているようです。 それに関連して、弊社リハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」を6年半経営してきましたが、その中で「ロックのキーボード奏者が欲しい(習いたい)」というバンドさんの声をよく聞きます。 新聞と同じように、キーボード(ピアノ、シンセサイザー)ニーズです。 一般的にバンド構成はドラム、ギター、ベースの3人が基本で、それにサイドギター、ボーカル専任・・・とバンド人数が増えるほどバンドアンサンブルの音楽性の厚みが増します。 時にキーボードが加わると、音楽性がガラッと変わるものです。 更にブラス(トランペット、トロンボーン、サックス)が加わると、サウンドがファンキーになったり広がります。 そこまでは難しいですが、3ピースバンド+アルファとしてキーボードがあれば、バンドとしてオモシロい展開が期待できます。 昔に比べると子供の頃からピアノを習っている数が減っている事が、ロックバンドの「キーボード不足」になっている原因かも知れません。 それを補足する意味で、ピアノやシンセサイザーに拘わらず、ロックを弾くキーボード奏者を増やしたいと考えています。 弊社「スタジオ0724」のAスタジオとCスタジオには、88鍵盤の電子ピアノ(ヤマハ)と61鍵盤のシンセサイザー(ローランド)を常設しています。 まぁしかしロックのキーボードと言えば、我々60歳代の70年代ハードロック好きのジイサンにとって真っ先に思い浮かぶのは伝説のハードロックバンドのディープ・パープルのジョン・ロードですが、数年前の来日公演に行った時は既に亡くなっていて彼の姿を見れなかったのが非常に残念でした。 高校生の時は1か月の小遣いが2000円しかなかったので、50年前に1番好きなシカゴのコンサートに行って、2か月後のディープ・パープルに行けなかったのが今でも残念でなりません・・・(涙)。 当時シカゴのS席が3000円でしたが、今思えば100万円の価値があったと思うほど行ってヨカッタ・・・と。 無理してパープルも行っていたら・・・と思うと、今でも残念で涙が出ます。 人生って、「これだ!」と思えば、万難を排して行動しなければ! という事で、そんな潜在需要があると思いますので、ロック・キーボード(ピアノ、シンセサイザー)レッスンを開講したいと思いますので、講師を募集したいと思います。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.12 08:52:35
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