多くの人が誤解しているトランクルームの広さ（大きさ）

2022.10.21

トランクルームの広さ（大きさ）のバロメーターとして、床面積を各トランクルーム業者がWEBサイトで表記していますが、大事なのは部屋の「高さ」です。

トランクルームの最重要事項は「どれくらい荷物が入るのか？」ですから。

どのくらい入るのかは、床面積だけでは不明です。

高さが表記されないと。

ココです・・・ポイントは。

どのくらい入るのか・・・は容積（体積）の事です。

小学校の算数でも習いますが、容積（体積）は「タテ×ヨコ（床面積）×高さ」です。

高さが分からなければ、容積（体積）が分かりません。

何故か？床面積ばかり強調して高さを表記しない業者もあるので、ユーザーは気をつけなくてはなりません。

弊社「トランクルーム貝塚」（貝塚市名越６６１　０７２－４４６－０７９８）もそうですが、親切な業者は高さだけでなく「トラックの目安」まで表記しています。

これによってユーザーさんは荷物の入り具合をイメージし易くなりますし、ユーザーさんは詳しく分からなくても「トラックの目安」が引越し業者と我々トランクルーム業者の「共通語」になっているのです。

という事で、弊社「トランクルーム貝塚」は普段は事業用不動産仲介業も兼業して、賃貸倉庫や賃貸工場物件とかを取り扱っていて、１番問題なのは「高さ」というのを痛感していますが、同じ「スペース貸し」としてのトランクルーム業界を外から見ると「高さ軽視」にスゴク違和感を感じていたのです。

トランクルームは床面積だけでなく「高さ」と「容積（体積）」も見て下さい・・・というのが私の主旨です。

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