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カテゴリ:トランクルーム貝塚
トランクルームにサンドバッグを設置してビジネスにしているなんて、日本で弊社「トランクルーム貝塚」くらいでしょう。
ユニークを通り越して、もうチョッとオカシイんじゃないですか?と言われそうです・・・(笑)。 確かに専門のボクシングジムやキックボクシングジムや空手道場を除いて、サンドバッグ練習だけをビジネスにしているのはネットで調べてみると関西では大阪市内に1軒、奈良県に1軒あるだけです。 関西エリアでたった2軒・・・大阪南部の泉州エリアではもちろんゼロです。 泉州でゼロ・・・正にブルーオーシャンと思いたいです。 しかし根本的な問題ですが、サンドバッグをムチャクチャ叩きたい、蹴りたい・・・なんていう人って、泉州でいるんでしょうか・・・? もちろん、いると思います。 一体どんな人が・・・? ・空手 ・キックボクシング ・ボクシング ・テコンドー ・プライベートレッスン(空手、ボクシング、キックボクシング、テコンドー) ・ストレス発散(素人) といったところでしょうか。 たった1本のサンドバッグでも、ニッチマーケットですがビジネスにすればこれだけ世界が広がっていくのです。 たかがサンドバッグ、されどサンドバッグです。 メジャーマーケットなら大手が参入してきて、我々零細企業なんて飛んでしまいます。 チョッとだけ儲けるだけでイイので、メジャーにならずにニッチのままでこのマーケットを育てていきたいのです。 弊社「貝塚卓球センター」もそうでしたが、案外アスリートではなく一般素人のストレス発散でサンドバッグを利用される人が多くなるかも知れません。 空手以外のボクシングやキックボクシングのアスリートは自分の所属するジムでサンドバッグがありますから、それで用が足りるでしょう。 同じ空手でも極真会や正道会館といったフルコンタクト系は道場にサンドバッグがあるケースが多く期待できませんが、公共体育館を利用するのが多いオリンピック競技にも採用された全空連のようなノン(ライト)コンタクト系(伝統派)の空手道場ではサンドバッグはありませんので期待したいところです。 事業用の不動産仲介業を通じてよく分かったのは、とにかく一般の人は既存のありふれたビジネスに参入したがるという点です。 理由は他に誰かがヤッテいるので安心するからで、裏を返せば誰もヤッテないビジネスに参入するのは怖いからです。 結果的に、起業しても10年で95%は倒産廃業と言われるほど非常に厳しい日本のビジネスシーンです。 店舗ビジネスは転廃業を繰り返しますので、だから不動産仲介業も成り立っているという側面もあるので、実に我々不動産仲介業としては複雑な思いです。 という事で、昨日からサンドバッグ・ビジネスを新たにスタートした訳ですが、ハコ(スペース)とサンドバッグが既にあったので、たった4000円(吊り金具)のコストで起業しましたので気分はもうワクワクです・・・(笑)。 40数年前に自宅の土蔵の2階にサンドバッグを吊ってブルース・リーや極真会に憧れていた浪人時代から大学空手部時代まで蹴ったり突いたりして、疲れたら1階でつのだひろのドラムレッスンのソノシートやカセットテープでロックを聴きながらドラムを叩いていた・・・青春を思い出します(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.20 08:40:17
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