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カテゴリ:トランクルーム貝塚
弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)のサンドバッグ練習場に、サンドバッグ以外に小さなキック(パンチ)ミットも用意しました。
以前空手の練習の一環で、キックミットも使っていたのです。 空手のスタイルはフルコンタクト(直接打撃制)ではなくノンコンタクト系(寸止め)でしたので、試合に関係なく「当てる感覚を養おう」というのが主旨だったのです。 サンドバッグを突いたり蹴ったりすると、拳の握りが甘いと手首や関節を痛め、前蹴りや回し蹴りで中足で蹴るためには足の指を反らさないと突き指をしてしまいます(回し蹴りは主に背足)。 ミットも3種類あり、主にキック用2つと主にパンチ用1つです。 これでサンドバッグに飽きたら、部屋のスペースは広いのでミット練習もOKです。 単に1人でサンドバッグ練習だけなら単調すぎて他のお客さんを呼び込めません。 2人以上で利用する潜在ニーズを考えれば、マンツーマンでのミット練習というアイデアに繋がったのです。 サンドバッグ練習場というイメージから、もっともっとタテ×ヨコ×奥行の3D的に想像力を膨らませないと長期的なビジネスに繋がりません。 更にボクシングジムなどよくあるパンチングボール(ダブルエンド)も設置予定で、既に注文済みで来週には入荷予定です。 これは7年前に起業したリハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」にも言える事で、バンドだけでなくダンスや和太鼓のニーズを取り込むために、22畳と大阪でも最大級のスタジオにして2尺5寸のだんじり大太鼓が入るように幅広い防音ドアを別注したのです。 コスト(建築費用)は掛かりましたが、想定したニーズを取り込めたのです。 少しでも間口を広げる努力・・・ポイントはココです。 やはりニーズを事前に想定して・・・リスクを取る。 リスクを張らなければ何にも出来ないのです。 従来のやり方を踏襲して何もカイゼンしなかったり他人のマネをする程度では、厳しい日本ビジネスシーンでは先細りか廃業倒産に近づきます・・・(汗)。 一番怖いのは経営能力のない者が変にヤル気を出すことで、自分に自信が無く他人からの評価も低ければ何もしないでジッとしているのも賢い選択肢の一つです。 特に第1次産業や第2次産業が激減してしまって(貝塚市から岬町までの680社の織物業者が50年間で98%減)、第3次産業に偏って過当競争が常態化してしまった日本では。 1960~1980年代の高度成長期に大阪南部の泉州エリアにあった膨大な数と広さを誇った繊維関連の工場(織物、タオル、毛布、紡績)の殆どが第3次産業のスーパーなどの小売店舗や住宅街に変わってしまった現実を考えると、いつまで経っても世界的に稀な日本の根本的なデフレ要因が身近にあったのです。 という事で、サンドバッグ練習場と称しても、小さなキック(パンチ)ミットがあったりしますが、すべて以前からあった私物を提供しているだけでイニシャルコストは掛かっていないところがポイントです。 それと利用の際はスタジオや卓球場の利用と同じように会員登録をして頂き、利用はセルフサービスなので新たなスタッフ等の人件費(ランニングコスト)が掛かっていないのが弊社の強みだったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.11 17:28:56
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