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カテゴリ:トランクルーム貝塚
昨日は大阪も34℃と暑かったですが、弊社「トランクルーム貝塚」の館内は25℃と涼しかったです。
この夏でも涼しいと言うのが、「月額料金に現れない」弊社トランクルームの最大の特徴であり他社との最大の差別化です。 単に床面積や容積が広いとか狭いとか言うより、こういった保管荷物に与える影響が大きい夏場のスペース環境が最大の問題だったのです。 この夏場の良好な環境で、月額料金が多少高くても借りてもらえるのです。 と言っても、容積比率に換算すると弊社は日本最安値ですが。 ココです・・・ポイントは。 夏でも涼しいというのが、トランクルーム業界では最大の差別化になるのです。 しかし何で夏場でも涼しいのか・・・? それは元織物工場だったトランクルームの建物が重量鉄骨造で、壁が一般住宅の2倍の厚みのALCだったからです。 更に厚みのある鉄扉が2枚あり、建物周囲に地上60cm地下60cmの「外断熱」施工しているのも大きいです。 高品質を追求した織物工場をトランクルームに改造コンバージョンした事によってもハイスペックになり、それが泉州エリアの90%が更地にポンと置いただけの鉄板1枚のコンテナとは、同じトランクルームという名称でも全く別物だったのです。 なので、コンテナや軽量鉄骨造の屋内型トランクルームと同じ値段(土俵)で戦う訳がないのです。 今のユーザーさんはインターネットで外観や料金などを比較して調べ尽くしていますので非常に賢く、弊社に見学に来られるお客さんの多くは既に契約されるつもりで来られます。 インターネット環境がアチコチ回る手間を省いてくれたのです。 この辺が「千三つ屋」と言われ足を棒にしてアチコチ動き回ってもなかなか成約まで辿り着けない不動産仲介業とのリアルな違いで、経営者である私が宅建とFPと不動産コンサル資格を持って不動産仲介業も兼業している弊社にとって、自社のトランクルームや音楽スタジオに重点を置く意味が正にコレだったのです。 やはり時間は有限ですから、高価な他人の不動産を仲介するのは買い手(借り手)と売り手(貸し手)の狭間で両者の思惑に翻弄されてストレスも溜まり・・・いくら仲介業は経営者が宅建を持っていれば従業員を雇う必要がなくイニシャルコストもランニングコストも掛からないと言っても心身が疲弊して割に合わないと悟り、高確率で成約できる物件のみ(ややこしそうな物件を最初から除外)を仲介する事に専念するように自分でコントロールしています・・・(汗)。 こうやって肩の力を抜いて自分で自由にコントロールできるようになったのも、これまで不動産キャリアを10年以上積んできたからです。 まぁ不思議なモノで、音楽スタジオ経営も7年を超えましたが、これに似た「脱力(コツ)の感覚」を覚えつつあります・・・(笑)。 やはり「量(数)は質を上げる」のビジネスセオリー通りに経験値・・・コレです。 空手の突きや蹴りでも1000本突き(蹴り)といった基本の繰り返しで脱力(コツ)を覚え、だんじり鳴物の大太鼓も刻み(駆け足4番)を1時間連続で叩く事によってバチの握りの脱力(コツ)を体得するのです。 という事で、この夏でも涼しいという弊社トランクルームの特徴を利用して、「副産物」としてエアコンを入れずに「テレワーク室(レンタル自習室)」をトランクルーム館内に9室用意できたのです(トランクルームが忙しい時はトランクルームに用途変更)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.07 14:04:53
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