２年後は「トランクルーム貝塚」にもAIドローンか？

2023.07.08

カテゴリ：IT

先日の読売新聞に「学校警備にAIドローン」という記事が掲載されていました。

副題に「大学で本格導入　見逃し防止　省力化期待」とあります。

先日ファミレスの「さと」や「ガスト」行った時に、ホールスタッフ（配膳）がロボットなので驚きましたが、時代が早く進むのを身近に感じます・・・（汗）。

弊社「トランクルーム貝塚」も建物管理に将来的には「ドローンが飛んで、私と会話する・・・」というイメージを持っていましたが、この記事を読む限りこういったシーンがごく普通になるのがチョッと早くなりそうです。

こういったセキュリティ分野の技術開発は日進月歩ですから。

先日トランクルーム館内に防犯WEBカメラを１８台に増設したところですが、２年後くらいには１８台を統括するマネージャー的なAIドローンが、２棟４フロアの館内を自由に２４時間飛んでいるかも知れません。

自分で充電しながら・・・２４時間休みなく。

私はハワイロングステイのワイキキビーチから「どうや？様子は？」てな具合に、AIドローンとスマホで双方向の会話をしているシーンが現実味を帯びてきました。

まぁ警備員に人間を雇えば人件費というコストも掛かりますし、人間関係も複雑になりますが、例え何百万円掛かってもAIドローンの方が遥かに安上がりでしょう。

このAIドローンは、恐ろしく巨大にマーケットになるでしょうし、関連株も既に値上がりしてかも知れません。

現在そういった職種に就いている人は、急いで次の仕事を模索しなければなりませんが、今後はAIドローンやロボットにドンドン人間の分野を侵食してくるでしょう。

AIドローンと同じような仕事ではなく、AIドローンを扱う（操作コントロールする）側の人間にならなければ。

という事で、こういったトランクルームやスタジオ周辺機器のAIドローンやデジタル機器が進化しても、それををツールとして上手く利用し、時代が変わってもトランクルーム保管やスタジオのバンド練習というアナログ的な仕事に活用して生き残りに賭けたいと思います・・・（汗）。