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カテゴリ:健康
アンクルウエイトは足首に着ける錘(おもり)で、下半身の筋力強化に役立ちます。
その1㎏のアンクルウエイト(両足で2kg)を巻いてから、早いモノでもう6か月になります。 もう完全に慣れ、筋力的にも少しアップしたような気がします。 夏場になってからハーフパンツになりますので、素足にアンクルウエイトを目立ちますが、特に人通りの多いところでない限りウエイトを巻いています。 そりゃ、最初は多少恥ずかしいですが、それも慣れです・・・(笑)。 慣れれば、どうってことありません。 逆に、聞かれる前に「鍛えているんですよ」と言うと、尊敬の眼差しで見られます・・・(笑)。 先制パンチです。 話のネタになるやろ・・・ともう開き直っています。 このアンクルウエイトを手で持つと相当な重量です。 この重量を起きている間ずっと、足首につけていると相当下半身の筋力がつくのは言うまでもありません。 こんな事をする理由は、やはり空手のキック力の養成です。 毎週1回弊社「スタジオ0724」のDスタジオで、ボランティア空手(無料でスタジオを開放し、無料で伝統派空手の指導)を主宰していますので。 まぁ若い頃は鉄下駄やウエイトシューズを履いていましたが、今のアンクルウエイトはスマートです。 スマートで日常生活で自然に鍛えられるのです。 スポーツジムに行ったりウォーキングする時間がありませんので、普段の生活で「どうやったら自然に鍛えられるか?」というのを考えると、大学の古武道部の空手修業時代の鉄下駄を思い出したのです。 まぁこんな素晴らしい事はありませんし、やらない手は無いのです 空手を修行するのは何も道場だけではなく、こういった日常的に自然と鍛錬することが日本の武道でありスポーツと根本的に違うのです。 日常的に鍛えるのは何もアンクルウエイトだけでなく、左手を鍛えるために箸やマウスを左手で持っています。 左右均等というのが空手の根本的な考え方ですから。 まぁしかし、今回のアンクルウエイトも私の「モノは試し!」のチャレンジ精神でやったものですが、ダメならすぐに止めていたのですが、6ヶ月も続くとは正直思いませんでした。 こういった日常生活だけでなく仕事でも何でもそうですが、そういった小さなチャレンジの繰り返しで、良いモノを残し、悪いモノは止め・・・試行錯誤の連続で良いモノだけを蓄積させると、1,2年で小さな積み重ねでも結構大きな実績が残せて人生がより充実します。 人生って、結局この小さな積み重ねですから。 一発逆転なんて、100%あり得ません。 という事で、空手をやっている(もう現役ではありませんので、修行とまでいきません)だけで日常生活でココまで神経が行き、ビジネスや日常生活で相手と対面する場合は必ず正対せずに斜め45度に構えパンチが届かないに間合いを取り、無防備な後ろから襲われないように何処かに座るときは極力壁を背面にしている自分に苦笑いです・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.07 12:26:01
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