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カテゴリ:国内旅行
先日娘らファミリーと、大人数で2泊3日の南紀白浜へ温泉旅行に行ってきました。
もうハンドルを握ることなく、娘の旦那さんに運転してもらって楽ちんです。 楽しむのは娘ファミリーがメインで、私達老夫婦はもう車に乗せてもらって孫と遊ぶだけでイイのです。 宿はもう常宿と言ってイイくらい何回も行ってる白浜古賀の井リゾート&スパです。 ここのイイ所は温水プールと露天風呂です。 最近スイミングに行きだした孫が大喜びなのが何よりです。 白浜温泉では屋外プールがあるところは多いですが、温水プールがあるところはココだけですので、家族連れが多いし予約を取るのに苦労しました。 差別化は温水プールか・・・? ビジネス観点から見ると、温水プールのコスト(イニシャル&ランニング)と損益分岐点はどうなんでしょうか・・・? 全く知らない業界で、友人や知人に誰もホテル業界人はいなので興味津々です。 ただ恐ろしいくらい設備投資に金が掛かっている事だけは確かで、私には全く無縁のビジネスです。 温泉も10年以上前に行った伊勢志摩の「ばさら邸」のようなヌルっとした湯質で、長時間浸かっても気持ちよく非常によく温もりました。 白浜空港から近いので関東からのお客さんが多いのか東京弁のお客さんが目立ちましたし、中国人観光客もチラホラいて、レストランのホールスタッフには外人が多く混じっていました。 生き残ってきたコガノイの「変化」を感じました。 元々白浜温泉街の歴史は、泉州の織物業者が大阪の商社や紡績の接待として利用した事で栄えてきた・・・と聞いていますが、織物業者が激減した今、こういった遠方からの集客とインバウンドという新しい顧客の開拓に成功した例を見て、もっと深掘りすれば何かヒントが見つかりそうです。 私が小学生だった昭和40年頃に、今は釣り堀になっていますが、水間公園近くにあった「松泉閣?」という大きな池に金閣寺のモデルもあった大きな料亭で、貝塚市内の織物業者が終戦直後の「ガチャマン時代」に大阪の商社や紡績を相手に接待によく使っていたというのが、貝塚市の織物業が日本一盛えたという歴史を物語っています。 まぁ昼は定番のアドベンチャーワールドに行って来ましたが、こんなところで「トオル君ちゃうん?」と帰り際に久しぶりに村の知り合いに偶然会ってビックリしました。 最終日も定番のとれとれ市場に行く前に、釣り堀に行ってきました。 アドベンチャーは何回も行っていますが、釣り堀は料金の割に孫も喜んだようで何よりです。 釣った魚をとれとれ市場で捌いてもらって食べましたが、プリプリコリコリでメチャ美味しかったです。 とれとれ市場では、バスでやってきた中国や韓国の観光客が多く、もうだいぶインバウンドが戻ってきたようです。 ネットで調べて知ったかぶりをするより、実際に現地に行って自分の五感で感じる肌感覚(体験)の方が何百倍も説得力がありますし、自分の身につくのです。 まぁブログを読み返すと、11年前の娘3人中2人が独身だった頃に家族4人で同じコガノイに泊まった後、この釣り堀に来て20匹も釣ったようですが、今回は大人数でも4匹しか釣れませんでした。 11年前に誰が孫らとワイワイ釣りを楽しんでいるシーンを想像したでしょうか・・・? 10年後も中高生や大学生になった孫と来れるか・・・(汗)。 まぁしかし、子や孫らとの旅行代金は生前贈与として考えると非課税というのがポイントで、これからもドンドン連れて行ってやろうと・・・と思います(笑)。 という事で、1日に3回露天風呂に入って本当に気持ち良かったのが、今回の収獲です。 やっぱり温泉は最高ですねェ・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.23 17:19:37
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