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カテゴリ:トランクルーム貝塚
これから寒い冬本番ですが、泉州エリアのトランクルームの90%は冬の放射冷却をまともに受ける鉄板1枚の「屋外型コンテナ」ですが、弊社は100ミリ厚のALC壁の重量鉄骨2階建ての「屋内型」トランクルームなので、冬になっても放射冷却の影響を全く受けずにトランクルーム館内は暖かいです。
大阪でも0℃で雪が降っていても、館内は8℃くらいです。 寒い外からトランクルームに入っても「暖房効いているちゃうか?」と思うほど8℃でも暖かいのです。 弊社「トランクルーム貝塚」夏は直射日光の影響を受けずに涼しく、冬は放射冷却の受けずに暖かいのです。 年間を通じて外気の影響をあまり受けずに、室温はだいたい8~26℃くらいで温度差があまりないのです。 この辺が屋外型コンテナと真逆ですし、弊社の最大の特徴だったのです。 織物業を廃業してトランクルームに転業(起業)して17年で、やっと一般的にトランクルームは「屋内型」と「コンテナ」の2種類があるんだなァと認識されてきました。 特に泉州ではコンテナが90%を占めますので、弊社のようなマイナーな屋内型にやっと脚光が当たり始めたようです。 その証拠に、引越業界最大手のサカイ引越センターさんと10年以上前から業務提携していて、トランクルームオファーが全て弊社に紹介してくれます。 もちろん、トランクルームの契約や解約があればサカイさんを紹介しますので、この辺はギブアンドテイクで良好な関係を維持しているのです。 通常の弊社WEBサイトでのネット集客以外に、こういったアナログ営業も時として有効になるというのは、織物時代は「ミスターフライデー」と大阪船場界隈で言われるほど、毎週金曜に大阪本町への営業を欠かせなかった事からヒントを得ました。 まぁ織物時代は織物幅の誤差が5ミリしか許されないという非常に厳しい「ジャパン品質」でしたので、工場内を年間を通じて26~32℃室温、60~65%湿度を維持する必要がありましたので、分厚い壁(100ミリALC)と頑丈な躯体(重量鉄骨造)に建物周囲を深さ120cmの外断熱をしているために、織物工場からトランクルームに用途変更したらオーバースペックになってしまったのです・・・(笑)。 普通の倉庫から転用していたら、ここまで高品質なトランクルームにはならなかったのです。 という事で、直射日光や放射冷却がダイレクトに影響を及ぼす鉄板1枚のコンテナ型トランクルームとは、夏は涼しく冬は暖かいという弊社「屋内型」とは「全く違う」というのをアピールしていきたいと思います。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.23 08:55:04
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