半年前からもう30年以上続けている毎朝の「15分ストレッチ」の中で、スクワットの方法を変えました。
それまでは浅い(ハーフ)スクワットで数をこなしていましたが、深い(フル)スクワットを30秒するだけに変更したのです。
回数にして約20回です。
ハーフスクワットに比べてフルスクワットの方が、殿筋(お尻の筋肉)と内転筋群(内ももの筋肉)がより鍛えられパフォーマンスが向上するのです。
これで足腰を鍛えられ、健康寿命が多少延びそうです。
「15分ストレッチ」の中のたった30秒ですが、運動の内容を精査する事によって効率がアップするのです。
所謂小さなカイゼンです。
仕事だけでなく、プライベートの健康管理にもカイゼンの考え方を応用できるのです。
たかが30秒、されど30秒です。
30代から60代まで30年以上続けてきた毎朝の「15分ストレッチ」も、体力や体調の変化や老化に合わせてカイゼンし続けてきた訳ですが、今は腰痛をメインに身体の上下左右と表裏を満遍なく自重で鍛えるプログラムを組んでいます。
という事で、平均寿命からするとあと14年ほどしかありませんので、食事と運動に気をつける事によって健康寿命が多少伸び、寿命も延びるのです。
こういった試行錯誤の繰り返しで、実績が積み重ねられ・・・結果的に100歳まで元気に生きたいと思います。
「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」
「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」
大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
大阪府 ブログランキングへ