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カテゴリ:トランクルーム貝塚
家の中がいつの間にか荷物で一杯になり(埋め尽くされ)・・・困り果てて、弊社「トランクルーム貝塚」に駆け込んで来られるお客さんが未だに時々おられます。
中には車の中まで運転席以外はパンパンに荷物が埋まっているケースも。 そんな方は「一体どうしたらイイのか?」と悲壮感一杯です。 そんな場合は、ちゃんと住めるように荷物を一刻も早くトランクルームに移動させることです。 要るものかどうかは後で選別すればいいのです。 ちゃんと通常通りに住むのが先決ですから。 しかし一体なぜ、そんな事になったのか・・・? 単純にトランクルームという存在が知らなかったという事です。 トランクルームビジネスというのは、まだまだ実際には一般的に市民権を得ていないのです。 もちろん経営者である私自身はトランクルームはすっかり世の中に定着した・・・と思いたいですが、残念ながら現実にはそうではないのです。 荷物保管というと、大きな倉庫をイメージして個人向けの小さなスペースというイメージが定着していないのです。 イメージしてもトランクルームというキーワードが思い浮かばず、検索で「貸倉庫」「レンタルボックス」とかで苦労しているのです。 そりゃそうでしょうねェ・・・ 泉州エリアもここ10年は屋外型コンテナを中心にかなり増えてきましたが、都会では一般的な弊社のような屋内型トランクルームは泉州では殆どないので理解されにくいのです。 全く別物で何をするモノなのか分からない?という誤解を招くのです。 泉州では「トランクルーム=コンテナ」というイメージが先行し、見た目が全く違う弊社のような屋内型は全く認知外だったのです。 ココです・・・問題は(汗)。 いずれにしても、弊社トランクルームに自宅に溢れかえって問題となっていた荷物が全て入り、通常の生活に戻る事ができた喜びに満ちたお客さんの顔を見ると、この仕事をやってきて良かった・・・と。 自分が起こした事業が多少なりとも社会に役立っているのだなぁ・・・と感じる事ほど、日々の生きるモチベーションになる事はないのです(涙)。 という事で、収納に限りがあるマンションが多い都会の商売であるトランクルーム賃貸業を、一戸建ての大きい家が多い大阪の田舎の貝塚でそんな商売を18年前に始めたのがそもそもの苦労の始まりでしたが、2棟の織物工場を全てトランクルームの部屋に改造コンバージョンし(大阪最大級171室)、織物時代の薄利多売の商魂で大阪市や堺からお客さんをWEB戦略で引っ張って来て何とかやって来れたのです・・・(汗)。 18年前は未だ殆どのトランクルーム業者はWEB戦略を重視していなかったのが功を奏し、先行者利益を得たのかも知れません。 「空手に先手なし」と言われますが、ビジネスでは頭を切り替えて「先手必勝」なのです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.28 08:57:42
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