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カテゴリ:中小企業の生きる道
1月に新車で購入した軽トラックが、立派な「宣伝カー」に変身しました。
以前から懇意の看板関係はすべてお願いしている貝塚市地蔵堂の看板屋さんに今回もステッカーを貼ってもらいました。 軽トラの四方に「トランクルーム貝塚」と「スタジオ0724」のスタッカーをデカデカと貼ったのです。 事前に採寸に軽トラを持って行き、後はLINEで画像を送ったりして打ち合わせ完了で、直ぐに見積もりをもらって発注。 間に業者や仲介人の入らない2人同士のやり取りなので、細かいところも十分伝わり話が早いです。 今回も前の軽トラと同じように四方に目立つステッカーを貼ってもらいましたが、前回の反省であまりゴチャゴチャ書くと余計に分かりにくいので、今回はURLとQRコードを載せず、トランクルームと音楽スタジオ以外(不動産仲介業、テレワーク室、卓球場)の宣伝も止めました。 ただバンド、ダンス、和太鼓という最低限のせたいキーワードだけは小さく載せています。 スッキリさせて、目立ちたい2つだけに絞りました。 そして会員数が8年で2500人近くになったスタジオ客の70%は10代と20代の若者ですので、今回は前回と違い「スタジオ0724」を「studio0724」の英語表記に変えて、読み易さより少しでもカッコ良さを追求しました・・・(汗)。 まぁグローバルな時代ですから、単に軽トラを近隣で乗り回すだけでなく、画像がインターネットに乗って世界に広がりますので、カタカナ表記より英語表記の方が拡散効果があります。 スタジオにバンド用の楽器機材だけでなく和太鼓6台も2年前から常設していますが、これを単に泉州エリアの青年団に「だんじり鳴物」などの練習に貸すだけなら経営者失格で、シンの商売人なら常にグローバルというのを意識して、急増するインバウンド向けの「和太鼓体験」をWEB戦略としてインターネット配信して新たなニーズを掘り起こさねば・・・(汗)。 長い目で見れば大太鼓と小太鼓の2台だけで事足りる「だんじり鳴物」より、世界的に普及している中太鼓を使った一般和太鼓の方が可能性が高いと踏み、中太鼓4台もついでに購入した事が吉と出るか・・・? 「この潜在需要を開拓できるのは、関空に近いスタジオと和太鼓を所有し英語が喋れるオレしか大阪ではいないはず・・・」だと(汗)。 関空に近いというのが何よりラッキーで、これは私の努力ではなく、2軒隣の本家の仁左衛門から数えると5,600年も前から名越に代々住んできた先祖のお陰です・・・(涙)。 まぁここ1週間、寝ても覚めてもこのインバウンド需要の事が頭から離れず、もう完全に寝不足ですが、着々と準備を進めています。 という事で、あとはオートバックスでパイオニアのオーディオディスプレイやドライブレコーダーを取り付け、スピーカーをパイオニアの高級品に取り替えライト4つをLEDに替えて、宣伝カーも兼ねたオリジナルカーが完成です。 これでウインドサーフィンにも道具を積んで行きますし、車を持っていないトランクルームのお客さんにもレンタカーとして貸し出ししていますし、私もお客さんも出来るだけ気分よく乗りたいモノですから。 とにかく、これまでの様に自転車に乗らない片道15分以上のところには軽トラに乗っていき、ホームセンターや食品スーパーの駐車場に止める時はできるだけ目立つ「入口側」や「角」に止めて、「おっ!なんや?」とビックリさせ毎日1人でも多くトランクルーム貝塚とスタジオ0724の事を知ってもらえるよう、日々のアナログ営業にも励みたいと思います・・・(笑)。 まぁ「動く(移動する)看板」で毎日の事なので、これがジワジワと効いてくるんですねェ・・・ 今のインターネット時代のチェーン店ではない地域密着型の小規模店舗ビジネスでは、こういったアナログ戦略とWEB(デジタル)戦略の両輪で攻めるのが基本中の基本と言えるでしょう。 あのダイハツ問題がマスコミに出る直前にダイハツとの相見積もりで値切ったにもかかわらず、フロントのステッカーが貼りやすいように正面のスズキのエンブレムを快く無料で外してくれ、旧軽トラのドライブレコーダーも無料で外してくれた南海スズキさんに感謝です。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.01 10:39:58
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