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カテゴリ:健康
今は花粉症の季節ですが、以前ひどかった花粉症の症状は全くありません。
薬も注射も使わず、10年前に食事療法だけで治りました。 それ以前の10数年間は、酷い時は目が真っ赤に充血し鼻からズルズルと永遠に鼻汁が足れ・・・熟睡もできずホンと春になると大変でした。 そんな情けない過去がはるか昔のように感じ、今は春になっても気分が爽快です。 しかし、どうして花粉症が完治したのか・・・? それは1日2食にしたからです。 朝食を抜いて、夕食から翌日の昼まで16,7時間くらい何も食べないというプチ断食です。 たったこれだけで治ったのです。 おそらく3食だと胃腸は24時間動きっぱなしですが、2食で1日16,7時間も胃腸を休める事によって胃腸の調子が改善してアレルギー反応がなくなったのでしょう。 これで花粉症が2,3年掛かって徐々に消えていき、臭かったオナラもだいぶ改善したのです。 信じられますか・・・? 内科の先生にそれを言うと「そんなバカな事はないですよ」と言われましたが・・・(笑)。 一般常識では「朝食を抜いたらダメ」ですが、私の身体の花粉症に関してはOKなのです。 人それぞれで、自分の事は自分で解決方法を見つけるしかない・・・というのは数年前の首の頚椎症でも経験しましたから。 4年前に腰の脊柱管狭窄症の手術をしましたが、その前に首の頚椎症でいくつかの病院に行ったのですが治らず、手術が怖いので生活習慣で自力でナントか治した(マシになった)のです。 まァ逆発想・・・と言えるかも知れません。 何か問題が起こった時は、徹底的に考え試行錯誤して解決方法を見つけ出す(カイゼン)という私のスタイルは織物時代からの私のクセです・・・(笑)。 そのやり方がたまたま人と違っていた・・・という事です。 たしか中学2年の数学の授業の時に証明問題というのがあり、みんなが問題集の公式パターンを覚えていたのですが、私は問題集を一切解かずに「なんでこうなるか?」と証明を証明するという一風変わった勉強方法でその学年の数学のテストは全て100点を取って先生を驚かせた事がありました。 学校の試験なら要領や記憶力で何とかなるかも知れませんが、この経験で人生でぶち当たる解答の無い難問に「なんで?」という素朴な疑問を、徹底的に考えるという思考パターンの重要性を感じました。 まぁしかし朝食を抜くと言っても、当初は朝10時頃に腹が減って、減って・・・大変でした(汗)。 それを2週間くらい耐えると、なんともなくなりました。 ココです・・・ポイントは。 途中で「もうアカン!」と食べてしまったらオワリです。 全て水の泡で、失敗です。 17年前の宅建士受験の時もそうでした。 当時はトランクルームオープン当初で集客が困難を極め、他社の織物工場で朝6時から夕方6時まで正社員として機織りをしていましたが、「こんな事をいつまでもしていてはダメだ!宅建を取って不動産仲介業も兼業し、この状況から早く抜け出そう!」と夜中2時に起きて朝5時まで宅建士の受験勉強をしていたのです。 この2時~5時の3時間は睡魔との戦いでした。 ソファに横にゴロンとなったらオワリ・・・というのはプチ断食と全く同じです(汗)。 食べたい、寝たい・・・という誘惑に1回でも負けたら本当にオワリだったのです。 やはり忍耐力というか根性というか・・・「絶対やり遂げる」という執念でしょう。 私の場合たまたま家業が織物業で、真面目に働かないとメシが食えないというのを子供の頃から身体に染み込んでいたので「そんな事くらい」は耐えれたのでしょう。 人生ではもっともっと大変なことがありましたから。 という事で、これまで67年生きてきて株相場の格言の「人の行く裏に道あり」と言われるように、世の中の常識やマスコミの言っている事に従って正しかった事は少ない・・・と経験値でワカッテいますし、これからも他人に惑わされることなく自分の信じた道を進んでいきますよ~ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.09 17:44:19
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