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カテゴリ:トランクルーム貝塚
5/18に千葉県市川市のトランクルームで1人の遺体が見つかったというニュースが飛び込んできました。
10年前に東京都八王子市のトランクルームで同じように死体遺棄事件がありました。 世にも恐ろしい事件がトランクルーム内で起こった事で、トランクルーム業界のイメージダウンを心配します。 今回も10年前の事件も同じ、誰も管理人が居ない無人管理の「屋外型コンテナ」です。 管理人が居れば、こういった事件を未然に防ぐことが出来るでしょう。 管理人が誰もいない無人のコンテナだから、こんな悲惨な事件が起きるのです。 弊社「トランクルーム貝塚」は真逆の有人管理の「屋内型ビルトイン」ですので、こういった事件は起こり得ません。 ココです・・・ポイントは。 管理人が居ないか居るかという無人と有人の差は限りなく大きく、同じトランクルームという名称であっても、見た目も全く違いますし全くの別物なのです。 弊社の場合2棟171室を、更に防犯WEBカメラ18台、WEBドアホン2台、オートロック3台、3重ロック・・・で大阪でも1,2位を争う鉄壁のセキュリティを誇っていると自負しています。 弊社の所在地は誰からも丸見えな国道や府道に面していなくて、古民家集落の中にある事が不審な人物を寄せ付けない「自然なセキュリティ」が周りを覆っているのです。 都会のように、関係のない人が集落に入って来ることが少なく、もし泥棒が来たら目立ってしまう事がセキュリティになっているのです。 要は周辺の環境です。 コロナ前は毎年1カ月に及ぶハワイ生活を楽しんでいましたが、ワイキキ周辺には結構トランクルーム(アメリカでの呼称はセルフストレージ)がありましたが、全て弊社のような屋内型で有人管理のトランクルームでした。 アメリカは多民族国家で犯罪が多発しているからでしょう。 確かにホームレスも多く、ワイキキの中心からちょっと離れたビーチに行くと昼間から大麻の売人からよく声を掛けられたり(治安が悪いので公衆トイレの扉がない)、昼間からラリッている覚醒剤常習者みたいなのを何回も見かけたり、目の前で警察に逮捕されるのを見ましたし、毎晩パトカーのサイレンがワイキキの街に鳴り響いていました。 現地の人から聞くと合衆国特有の複雑な理由もイロイロあるようで、まだ平和な日本と大違いで、これがアメリカの現実か・・・と(驚)。 日本は世界では稀にみる1億以上の人口がありながら単一民族国家ですので、治安が保たれ管理人が誰もいない無人のコンテナでも自動販売機と同じようにビジネスが成り立っているのでしょう。 なので円安効果もあり多くの外国人観光客が日本に押し寄せるのです。 これから移民が増えれば、こういった治安のよい環境も徐々に悪化していくでしょう・・・ 146万人もいると言われる引きこもりの人達の社会復帰政策をシッカリし、まだまだ元気に働きたい60代70代のシニア層を現役復帰させると人手不足もある程度解消されますので、海外の多くの国が移民政策で失敗しているのを見ると、日本の治安を守る為にも安易な移民政策だけはして欲しくないですねェ・・・ 政治家は自分の懐を肥やす事ばかり考えず、もっと日本の将来と国民の事を考えて政策をシッカリ考え、実行に移して欲しいと切に願います。 という事で、織物時代は355日24時間エンドレス稼働の工場でしたが、私が現場から経理や営業にあたるまで全てに目を光らせていましたので、クレームも殆どありませんでしたが、それと同じようにクレームや事件性に発展するようなトランクルーム契約は絶対しない審査に全神経を集中させているのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.22 07:33:10
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