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カテゴリ:トランクルーム貝塚
弊社「トランクルーム貝塚」のロフト付きの部屋は高さが3.5mもありますので、通常(2.5m)よりも1m高いので容量的に40%も多く荷物を保管する事ができます。
例えば弊社トランクルーム171室の中で1番多い床面積は3.6㎡(1.8m×2m)ですが、高さが2.5mだと容積が9㎥ですが、高さが1m高い3.5mだと容積が12.6㎥になり、容積が40%も増えた計算になります。 天井高が3.5mの部屋の高さ2.1mのところに1.5畳のロフトがありますので、高さを有効に使って合理的に荷物を保管できるのです。 ココです・・・ポイントは。 トランクルームに置いてあるステップや脚立を利用すると、高いところでも上手に荷物を出し入れできます。 高さが3.5mもあるトランクルームなんて、日本で1番高いでしょう・・・(笑)。 元々織物工場でしたので、以前の設備でエアージェット織機の頭上にロボット掃除機のモノレールがあったからです。 それを上手く活用できないか・・・と考えたのがロフトだったのです。 正に苦肉の策だったのですが、ロフトを作って大正解です。 この全171室中100室近いロフト製作も、1室だけ町内の大工さんに見本を作ってもらいましたが、あとは私が仕事の合間を縫って3,4年掛けて一人で作り上げました。 子供の頃に祖父に金づちで釘の打ち方やノコギリの使い方を教わり、親戚の八百屋にミカン箱をもらって潰し、近所の農家にビニールハウスに使う長尺の木材をもらい、織物工場の鉄製の丸いチェンジをコマにして、犬小屋や子供だんじりを作ったものです。 まぁ本家は三ツ松の左甚五郎の流れをくむ水間の三重塔を建立した宮大工でしたので、こんな事やロフト製作なんて朝飯前だったのです・・・(笑)。 という事で、世の中には「変えられないモノ」があるモノで、この変えられないのが今回の3.5mの天井高だったのですが、「これを何とかして有効に利用できないか?」とずっと頭の中にあったのですが、ある時フッと「ロフトだ!」とピンと閃いたのです。 アイデアなんて、大抵そんなモノです。 まぁ「ロフト」なんて洒落たキーワードを使っていますが、これも最初は「棚」と称していたのですが、元コピーライターだった家内が「ロフトやで」というアドバイスをもらい変更したのです・・・(汗)。 私みたいなタダのオッサンの語彙力では、そんな洒落た言葉なんてどう考えても思い浮かばなかったのです。 発信するには、やはり語彙力や国語力が欠かせないのです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.27 08:41:53
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