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最愛の妻が亡くなって2週間が過ぎましたが、未だに悲しみの中でもがいている自分がいます。
まぁ68歳のジイサンが、毎日ショボくれているなんて絵になりません。 これがまたspotifyで妻の好きだったバラード曲が流れてくると・・・涙が止まりません。 今、人生で1番悲しい時が過ぎています・・・ 父親、祖父、経営者・・・という立場もありますが、夫というポジションが無くなった悲しみに打ちひしがれている自分がチョッと情けないです。 なんとかそこから脱出しようと、2008年にコナミスポーツからオープンしたばかりのジョイフィット岸和田(ジム)に移行して8年も通っていたのを8年前に退会しましたが、先日から再入会しました。 じっとしていては、どうしても妻の事が思い出されて泣いてしまうので、何か行動していないとそんな悲しい想いに押し潰されてしまうのです。 とにかくアクション・・・行動です。 妻が亡くなったというネガティブな事実を真正面から受け止めながら、無理にでもポジティブに明るい将来を作ろう・・・としているのです。 もう68歳だから大人しくしてよう・・・ではなく、まだまだ68歳や。 これからまだまだ好きな事をヤレる事が山ほどあるはずだ・・・と。 100歳まで生きるのが目標なので、逆算すれば「まだ32年」もあるのです。 もちろん今も含めて人生の後半戦は80代以降は更に右肩下がりになるので、そのカーブを少しでも緩やかになるようにもって行くためのジム(スタミナ&パワー養成)なのです。 1番大事なのは、心の底から湧き出る「やろう!」という意欲です。 気力、元気、活力、モチベーション・・・とでも言うのでしょうか。 その意欲や気力が一体どこから湧き上がってくるのかは、ストレスのない日常生活や、自由な事ができる環境やら、健康やら、家族環境やら、体力と知力やら、出自やら、性格やら、住環境やら、人間関係やら、仕事の順調さや、食生活やら、睡眠やら、経済的理由やら・・・イロンナ要素が複雑に絡んでいるのだと思います。 まぁ32年後と言えば、具体的に考えれば娘たちが70代になり、孫らは30~40代でひ孫も誕生しているでしょう・・・ まぁ家内が亡くなって時間的な余裕が出来ましたので、スタジオプログラムのボディコンバット(格闘技エクササイズ)で楽しみながらスタミナをつけ、マシンで筋力アップを図り、秋の沖縄での2週間のウインドサーフィン特訓に備えようというのが狙いです。 ボディコンバットはニュージーランドのレスミルズ社が世界に発信しているスタジオプログラムで、開発者は東京オリンピック種目にもなった日本の松濤館空手を子供の頃から学んでいたので、ボディコンバットはある意味「空手×ダンス」と言ってもイイでしょう。 大学体育会で空手をやりながらミナミのディスコでハシャいで、硬軟両方を上手に切り替えて青春を楽しんでいた自分に正にピッタリです・・・(笑)。 まぁ着々と老後の計画を進めています。 いつも地元泉州のマーブルビーチでウインドを1往復でもすると、ヘロヘロになってしまいほど自分の体力と握力の無さに嘆いていました。 「これじゃイカン!」と今回を機にもう「ひとガンバリ」しよう・・・と。 夏しかウインドをしないのでコツを掴むまで時間が掛かり、無駄な力がどうしても必要なってしまうのです。 沖縄の2週間の特訓で脱力したキレイなジャイブができるようになれば、ホームポイントのマーブルビーチでも沖で余裕を持ってジャイブ出来るでしょう。 まぁウインドを楽しむためのベースとしてパワーとスタミナも必要で、80歳までウインドサーフィンをするのが目標なので、地道にジムでボディコンバットと筋トレマシンを週3回くらいすれば実現可能でしょう。 その他にも自宅周辺では極力クロスバイクに乗り、両足に1㎏のアンクルウエイトをつけ、マウスと箸を左手で持ち、週一のボランティア空手に、好きな音楽をバックにドラム練習では両手両足の適度な運動・・・強度と上下左右のバランスを考えてイロイロ工夫して生活しています。 初回のジョイフィットは昼のプログラムに入りましたが、早速旧知のボディコンバット仲間2人と8年ぶりに再会し、フラダンスに参加している小学校の同級生にも会いました。 夜のプログラムに参加すれば、もっと旧知のボディコンバット仲間に出会えるかも知れません。 ジムの楽しみは仲間との会話もあり、それがモチベーションにもなっているのです。 インターネット社会になり、田舎でも人間関係が希薄になっている今、こういった趣味が同じ人とのリアルな会話も人生に潤いを与えます。 仕事関係や公的団体のような作られた人脈では定年や退会でリセットされますが、自分の好きなコト(趣味)でずっと死ぬまで仲良くなるというのが人生のポイントですが、女性は上手に対応できますが、仕事中心の男性はそうじゃないところが人生の思わぬ落とし穴だったのです。 まぁ久しぶりの練習だったので、もちろんセーブしました。 いきなり100%張り切ったら、前になったようにハムストリングや脹脛の断裂をしてしまいます。 2008年に長年通っていたコナミスポーツからジョイフィット岸和田に切り替えて8年も通っていた訳ですから、全く初めてのジムならこんな事はあり得ませんが、ジョイフィットに8年も通っていた甲斐があったのです。 何でも継続・・・が大事なのです。 まぁジム通いには別の目的があり、スタジオのロゴをデカデカと書いた軽トラをジムの駐車場の目立つところに止め、スタジオのロゴの入ったTシャツを着て運動をすれば、1日10人くらいはスタジオの存在に気づいてくれてスタジオ代くらいは浮くだろう・・・と。 特にだんじり祭りの本場の岸和田店なので、スタジオのロゴの横に書いている「だんじり鳴物」の文字に釘付けになるはずです。 単にジム通いでは時間とお金の無駄遣いで、一人で何もかもしなければならない常に時間が不足している零細企業経営者なら、そこから何かしら利益を生むような転んでもタダでは起きない「実のある行動」に変えていかなければなりません。 ソコには行動を制御するようなクダラナイ見栄やプライドなんてありません。 という事で、家内が亡くなって早や2週間が過ぎましたが、毎日諸々の手続きなどで忙しい日々を送って寂しさを紛らわしていますが、このままジムや仕事や孫とのプールやで寂しさを先送りしていますが、そのうちにドーンと来るでしょうねェ・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.12 00:12:04
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