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カテゴリ:トランクルーム貝塚
台風10号のスピードがゆっくりし過ぎて、未だに大阪を直撃するのかどうかハッキリしません。
弊社「トランクルーム貝塚」は今回の台風が大阪を直撃してもビクともしないでしょう。 6年前の台風21号で泉州地域は大きな被害を受け、自宅も大きな被害を受けましたが、トランクルームは全く問題ありませんでしたから。 というか、2年前に「本館」屋根の全面的な改修工事(ガルバリウム鋼板のカバー工法)で更に耐震強化されています。 更に今年に入ってから、「別館」のガルバリウム鋼板屋根のビスを全て錆びにくいステンレス製に変えて、台風と雨漏り対策を万全にしました。 コンテナだと更地にポンと置くだけで半永久的にメンテナンスは不要ですが、屋根や壁や扉がある屋内型トランクルーム(弊社の場合トイレや水道もあり)の建物管理では、こういった屋根の細かい定期的メンテナンスが非常に大事なのです。 弊社トランクルーム貝塚「本館」の建物は重量鉄骨造なので、基礎は地下2mも掘っています。 なので、少々の台風や地震でもビクともしないのです。 それだけ建物にお金が掛っているという事なので、同じトランクルームでも更地にポンと置いている屋外型コンテナとはその差歴然です。 更地にポンと置いているか金物で固定しているだけの屋外型コンテナは泉州エリアのトランクルームの90%を占めていますから、如何に弊社のような屋内型は「異質な存在」と言えるでしょう。 しかし都会に近づけば近づくほど、土地活用の坪効率の問題で2階以上の新築トランクルームや倉庫やビルを改造した弊社のような屋内型(ビルトイン)が増えるのです。 都会の土地は田舎に比べて高いので、単なる平置きでは勿体ない・・・上階を活用しないと税金も払えないのです。 そんな地価による土地活用の問題で、田舎ほどコンテナが多く(泉州は90%が屋外型コンテナ)、都会ほど弊社のような屋内型(ビルトイン)が多くなるのです。 というか、本来のトランクルーム需要は居住スペースの限られるマンションが多い都会に集中するビジネスだったのです。 それを貝塚のような田舎でやろうとしたのですから、最初から商圏を堺から大阪市内まで広げないとダメだったのです。 という事で、「屋外型コンテナがトランクルーム」というイメージが強い泉州地方ですが、「弊社のような台風や地震に強い屋内型(ビルトイン)のトランクルームもあるんですよ~」とアピールし続けていますが、果たしてどこまで認知されているのかは定かではありません・・・(汗)。 そして、そんなイニシャルコストもランニングコストも掛かっている弊社「トランクルーム貝塚」の月額料金が屋外型コンテナより安い(容積比)いう事実に、みなさん驚愕されるでしょう。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」 「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.30 08:35:55
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