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カテゴリ:myself
僕たち若者にイデオロギーなどというものは存在するのだろうか。
おそらくそんなものはないのではないか。 そもそも、イデオロギーの元となる政治というものにあまり関心がないのだ。 これは、たんに若者が悪いわけではない。 1960年代以降で僕たちは政治では世の中変わらないって知ってしまった世界に住んでいる。 こんなことを言うのはあまりいいことではないのはわかってる。 でも、そういう流れの上にいる僕ら若者にとって政治的無関心ってたいした問題じゃないんだ。 若者が興味あるのって確固たるイデオロギーを持って国を変えようなどということではない。 むしろ、ホリエモンみたいに資本主義の隙間を掻い潜ってどうやったらお金持ちになれるってことじゃないか? 世の中やたらごちゃごちゃして見える。 政治にしたってなんだって、世の中にあるものはすべて明晰なほうがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2006 12:37:03 AM
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