僕の小さな野望について
僕の小さな野望たちとりあえず新しいPCを購入することにした。 手痛い出費だったが今後のことを考えるといたしかたあるまい。 車の購入については時期を見合わせることにする。アルバイトにてしばらくをお金をため来春購入を目指す。 渡英についても同様に来春予定である。 問題はfujirockfrestival,05である。 結論から言うと曜日はまだ決めてはいないが行くことにする、もちろんdehideのみの単独参加である。 しかも、金銭的に考えて一日のみの参加が限界のため車中二泊という強行スケジュールだ。 今までは大学での授業のため参加をすることはできなかったし、来年以降のスケジュールの保障ができない。それならば行けるときにいこうと決断した。あとは、beckかcoldplayかsigur rosどれが一番観たいかという問題だけだ。 将来的なことについてdehideは今通っている大学の大学院へ進学希望である。 dehideは現在某大学の英文科に通う4年生で、今後は国文科学科大学院にて現代文学を研究しようと考えている。 進学を希望する理由は2つあり、ひとつには大学の4年間だけでは知識を身につける時間が少なかったこと。 もう一つにはやりたいことが明確化したことにある。 自己考察僕は所謂一般的というところからずれているところがあり、これは僕自身も認めているところだ。 それには理由があり僕にはこの一般的というものがあまり意味を成さないということだ。 僕たちは固有の存在であるから基準は常に自分自身である。 感性だって、考えていることだってみなそれぞれに違うはずであるから、自分には自分にあったスタイルがあってしかるべきなのだ。 だから僕たちは物事を考察するのと同時に自己に対しての考察も怠ってはいけないのである。結局のところ僕の興味はそれが外に向けられていたとしても必ず自分とlinkしている部分があるのだ。 僕の尊敬する教授が言っていたことなのだけれども、影響されるということは、ただ影響されるということはあり得なく、自分の内にそれに呼応するものがあるから影響を受けるのだということだった。 その通りだと思う。影響されるということがよく悪い意味で捉えられるが、それはその人の中にlinkしている要素があるというだけのことで、影響されやすい人はそれだけ興味の芽が人より多いということだけなのだ。 自分という基準は設けるのだけれど、それは他と触れ合うことでしか効力を発揮しない。 要は若いうちにできるだけ多くのことに対して化学反応を起こせっちゅーこった!