カテゴリ:映画
2005年 監督レン・ワイズマン 出演ケイト・ベッキンセール、スコット・スピードマン 1のほうも見逃していたので続けて観ました。 ストーリーはヴァンパイアの処刑人セリーンと不死者の子孫マイケルがヴァンパイアの長ビクター殺しで一族から追われることになるところから始まります。 1からの流れできてるので先に1を見ておくとより楽しめると思います。 感想は、最近のヴァンパイアものも結構いけるって感じです。戦いの効果音とかもばっちり良くて、ストーリー性もあるし、役者の演技も良かったと思います。アクションシーンもガンガンやってくれて気持ちいいです。ケイト・ベッキンセールのクールなセリーンは決まってました。タイトなコスチュームもセクシーです。イギリスの役者さんが多かったみたいです。1からのビクター役ビル・ナイとか、タニス役の人誰なんでしょう、あの人わりに好きです。 1との違いのひとつはセリーンのアクションシーンが増えたこと。格闘シーンやダイブしたり見所は多々あります。処刑人の色が強かったセリーンですが2では人間ぽい所が出てきます。元は人間なんだけど。マイケルとのセックスシーンはセクシーで綺麗でした。 クリーチャーやその動きなんですが1よりは大分よくなってるんじゃないでしょうか?? あえてあんな感じなんでしょうか?模型っぽいというか・・・・・・・。逆にいいんですよね・・・ああいう感じ・・・・。特撮みたいなのはあまりわかりません。 ヴァンパイアものが好きな方やアクション系好きにおすすめ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月30日 14時56分37秒
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