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ちょっと前、山本五十六見てきました。
客は僕以外はご年配の方々ばかりで昭和のにおいがぷんぷん。 わりと戦争映画が好きなんで見に行ったんだけどかなり面白かったです。 アメリカとの戦争が始まるちょっと前から描かれてますので歴史の勉強にもなりますね。 イタリア・ドイツとの三国軍事同盟とか真珠湾攻撃、日本の新聞の偽りの報道、ミッドウェー 海戦など少し知識がないとついていけないかも知れないです。 山本五十六は連合艦隊司令長官で、アメリカとの戦争には最後まで反対していたそうです。 資源のない日本がアメリカと戦争したらどうなるか、国力の差を冷静な目でみれる軍人は ほとんど居なかったんですかね。 家族でごはんをいっぱい食べれることが一番の幸せなのでしょう。 この映画では、食べるシーンがたくさん出てきます。 そのシーンのときだけ、日常の空気に戻ります。 何があってもごはんをおいしく食べれることが一番大事なんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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