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ダークでかっこいい感じのポスターが気になって見てきました。
体の奥底にびしばし響いてくる移民の歌。 トレント・レズナーがプロデュースしたみたいです。 これ系の音楽はほとんど聞かないのであんまり知識ないんだけど ナイン・インチ・ネイルズのリーダーらしいです。 さて、映画自体は、スウェーデンのミレニアムという小説を映画化したものです。 原作の作者はこの小説の大ヒットを見ないまま亡くなりました。 全部で三部作です。映画はヒットしているので続きも作られるでしょう。 この映画で気にいったところは、キャラクターです。 ルーニ・マーラ演じるリスベットが強烈に印象に残った。 モヒカンに鼻ピアスで皮ジャン着てバイクを乗りこなすかっこよくて、クールな キャラをいってます。 セックスシーンがわりに多いので、R12指定(たぶん)になってたと思います。 ダニエル・クレイグの出てる映画はこれが初めてだったけどかなり かっこいい俳優さんです。今頃気づきました。体も鍛えてておやじの良さが 漂ってます。こういうおやじになりたいっておやじ笑 登場人物はたくさん出てきて、名前も覚えにくいが、主要なキャラは一握りなんで 冷静に見てたらわかる。 犯人探しもこいつやなって感じでみてたら、やっぱりかって。 セリフが多いので字幕より吹き替えがいいと思う。 主役二人の微妙な関係が個人的には好きだな~。 デビッド・フィンチャー監督は、映画のラストシーンが印象に残る。 今回もそう。 2部3部も期待しとこっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月05日 18時01分24秒
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