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メリー(挨拶)、藤乃です。 いまさらですが噴水が埋め立てられてメリー仕様になっていましたね。 まだクリスマス前なのにこのいまさら感。すごいです。さすが前倒し大国日本。 しかし、こういう視覚的に面白いサービスもあるのですね。 お正月になればさぞかし立派な門松が生えるのでしょう。 七夕には笹が生え、来年のクリスマスにはキリストがはりつけられてゴルゴダの丘が再現されます。 ところで、サンタの服はプレゼントの代金として抜き取られた子供の静脈血で赤く、その色はクリスマスを終えるころには禍々しい黒に変わるというのが現在の定説なわけですが、私は母の夜空を指差しての「サンタさん帰っていく!」という巧妙なトリックプレーのおかげで齢十歳になるまでサンタの存在を信じていました。 隣にいた姉が「あ、見えたっ」なんて言うものですからそんなもの私はだまされる一方です。 あとは「夜中に口笛を吹いたら蛇がくる」とかいうだまされ方もしましたっけ。 ……なぜこうも無駄にだまされやすいのでしょうか。 そして、世はハッピーなムードに満ちているのにこの荒みっぷりはどういうことなのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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