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新幹線で福井県にも降ってわいた賑わいが、やって来た、今日はその話をしましょう。 画像は御所のホームページから拝借。 上は勝山大仏の案内図で、下が実物画像です。 県外の人は初めて聞く話に成るかも(^_-)-☆。 福井県勝山市には大きい観光スポットが有る。 一つは言う迄もなく「県立恐竜博物館」ここに紹介するのは知られて無い大仏殿と関連施設だ。 新幹線のインバウンドでここは一躍有名になって来た勝山大仏他だ。 大きさは奈良の大仏殿・および仏像だ。昭和64年に関西でタクシー会社を営む多田清氏が400億円余りの大金を投じて作ったもので平成24年に宗教法人に登録されたもので歴史的価値もない造形物だったものが新幹線の福井県入りで外国人に取っては一躍有名観光施設に成って来た。 開設当時は駐車場3000円は移管料3000円と高額料金が表示されてオープン当初は賑わったが後は休眠施設に成っていた。 今は駐車場が無料で600台収納出来て入場料も大人500円・高校生以下300円に値下げされている。 門前町も1軒しか営業していなかったが、これから、空き店舗も営業するところが店舗どんどん増えるでしょう。 京都の妙心寺が本家で分寺と言うことになり僧侶も常駐して毎日行事をしている。 新幹線効果で来場者が24倍に増えてと言われている。 多くの人が来館されれば当然賑わうことに成ろう。 広い土地に巨額な資金を投じて作ったものだ、眠らせておくにはもったいない資産だ。 最も創業者の多田清氏は既に他界されているが、ここは21世紀にかけて新しい文化と歴史を築いて行くでしょう。 仏教寺院では日本一の規模を誇っている、地元民も希望をもって見回りたい。 皆さんの拝観に期待しています。何しろ巨大な仏教資産なので外国人が火付け役になって、文化の目が成長して行って欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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