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日本列は熱射で燃えています。 学校の夏休みが始まった。 人の往来が増える季節に新幹線の盲点が曝け出しになった。 日本の新幹線は世界的に安全をうたってきたが、盲点があった様だ。 線路の補修車が二度に亘り 衝突事故を起こした。 今日は名古屋浜松間で運航中止となったようだ。 迷惑したのは国民や渡航した外国人だった。 新幹線そのものは安全安心でも、裏方に問題が発生しても機能しないことが分かった事故だ。 今思うに大阪~敦賀間が開通していれば影響がかなり軽減していたのではないかと思うのは福井県民だけではないと思う。 日本の国は東西の移動が如何に大事か証明してくれた事故ではないか? 人の移動にとって新幹線の役割の大きさを痛切に感じたことだろう。そんな事故だった。 東海道新幹線の補完には北陸新幹線が無くてはならない存在だと多くの皆さんが感じたことでしょう。 資金をつぎ込んでも早急に完成させなくては事業だと思う。 工事の結果においても東海道新幹線は土盛り路線などで奇遇が有る。 それらをカバーして進められている路線が北陸新幹線だと皆さん気付いたことでしょう。 北陸新幹線の未開通期間を安易な米原周りに変更したいという声も聞かれるようだが、将来を考えれば、 ここは東京都と大阪間を直接繫ぐバイパス系統が必要になって来る。 福井県民のエゴでなく今回の事故で東海道のバイパスは北陸道(何れも新幹線)でなくてはならいないと言う結論に達すると思う。 敦賀~大阪区間を大深度を利用すれば沿線住民の負担も少ないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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