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台風の話題で各地で雨騒ぎになっているが、北陸には雨が来ない。 農家の人は雨を待っている。 日本列島の分水嶺が作用しているのでは? 白山・立山が盾に成り雨雲が近づかないのではと言う人もいる。 最も台風が原因の様だが、そもそも台風は太平洋側で発生し日本に近づいてくる。 日本側に来たとしても勢力が弱まり、熱帯低気圧に劣ろいて居る。 今年の10号台風は動きが遅く、通過地点の雨、風の威力が大きい、その分通過地点では被害が大きくなる。 災害に強いと言われる新幹線も既存路線では普通または遅延が出てきている。 今話題になっている北陸新幹線の延長区間は大部分がトンネル構造になっている。 後発区間のメリットが在りそうだ。 裏日本と言われて何かと後れを取ってきた日本海側も見直されて来ることに期待したい。 時代とともに変化していくのは、長生きして観察してみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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