|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日の日記では、
励ましのコメントを頂きありがとうございました。 挫けそうになっても、 やっぱり愛する犬たちの顔を見ると、 立ち直らなきゃ~と思います。 ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!! 今日はクリスマスイブ。 私は小さい頃から、 クリスマスなんぞには関係の無い家庭で育った。 ツリーなんて飾った事はないし、 サンタクロースなんていないと、 保育園児の頃から思っていた。 クリスマスプレゼントは、 両親とデパートへ買いに行く。 クリスマスプレゼントは、 サンタクロースがくれるんじゃない、 両親がくれるんだと知っていた、 嫌な保育園児だったのです。 10代の頃、 夜な夜な遊び歩く私にとって、 クリスマスはイベントでしかなかった。 それと同時に、 その頃から飲食業に携わっていた私には、 クリスマスは大切な稼ぎ時でした。 アルバイトの場合、 この時期、 時給が200円300円UPは当たり前。 店としても、 売上倍増のおいしい時期なのであります。 目の回るような忙しさの中、 恋人たちの素敵な時間を演出して、 仕事が終った深夜にはヘロヘロに疲れて帰宅する、 これが私のクリスマスの過ごし方でした。 数年前のクリスマス、 その頃付き合っていた人と、 たまには自分のためのクリスマスをやろうということになった。 普段は泊まれないような高級ホテルを予約、 ディナーでも・・・・ しかし相手も飲食業、 この大事な稼ぎ時に、 仕事をサボるわけにも行かず、 店がはねた後ホテルのロビーで待ち合わせる事に。 残業で遅刻した私を待っていたのは、 ホテルのロビーで、 爆睡している彼の姿。 ヘロヘロに疲れた私が、 まず思った事は、 「ずるい!先に寝やがって!」 あまりの疲労に、 ビールを飲んだら即熟睡、 ディナーどころじゃありませんでした。 そんなこんなで、 クリスマスと聞いても、 いまいちテンションの上がらない私。 今日の夕食もいつもと変わらず和食、 拓ボンがどう思っているかは不明ですが、 ツリーもケーキもプレゼントも無い、 世間のイルミネーションとは無縁な、 我が家のクリスマスイブなのであります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|