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昨日・今日と仕事が早く終わったので家で少しプロ野球中継を見る時間がありました。
両試合ともドラゴンズの快勝で良かったんですが、そんな中、ふと気になることが。 「なんか今のドラゴンズって背番号40番台と60番台の選手が多くない?」 見ていて40番台や60番台の選手がやたらと目に入るのです。暇人だったので、早速現在の一軍登録メンバーの背番号を調べてみました。 1桁台 …… 2、3、5、6、8 =5人 10番台 …… 13、14、19 =3人 20番台 …… 20、21、24、27、29 =5人 30番台 …… 30、31 =2人 40番台 …… 41、42、43、44、45、46 =6人 50番台 …… 53 =1人 60番台 …… 60、63、65、67、69 =5人 番外 …… 00 =1人 資料がないのでメンバーが間違っていたらすみません。 レギュラークラスの1桁台と主力選手が多い20番台が5人ずつと多いのは当たり前として、やはり40番台はトップで6人もいました。60番台も5人います。 反対に寂しいのは30番代と50番台。今季、一時的には30番代も森野と野本の他に中川、平井、昌、岩崎恭、斎藤、清水将といて隆盛を極めましたが、現在はたった2人。50番台も一生、小田、福田らが頑張っていた時期がありましたが、今は柳田1人と寂しい限りです。まあでもその少ない30番代の2人はスタメンで頑張ってますけどね。 さて、気になった40番台・60番台ですが、そもそも40、50、60番台の選手というと、イメージ的にはドラフト下位指名の選手だったり戦力外から獲得した選手につけさせたり…という感じで、少なくとも入団当初は他の若い番号の選手よりあまり期待されていないイメージだと思うんですが、そういう背番号的な意味では、今のドラゴンズは昔からの主力選手と叩き上げの若手や苦労人選手が共に頑張っているって感じで、チームバランスとしては非常に良い感じなんじゃないかと思います。巨人も去年あたりから背番号を見ていてるとこれが当てはまります。強いチームって、やはり新陳代謝がうまくいっているというか、こういう感じなんでしょうかね。 あと気づいたのが、40番台、41から46まで全員そろってますね(笑)。西川、菊地も頑張れ(笑)。 60番台では、河原、小山のリストラ返り咲きコンビを筆頭に、チームに欠かせない中継ぎ左腕2人と堂上兄が頑張っています。個人的に、昔から大きい背番号の選手が好きだったりするので、40番台の岩崎達、パヤノも含め、彼らにはこの先CS、日本シリーズと続く戦いの中で競争に負けて振り落とされないよう頑張って欲しいです。 …あ、来季のユニ候補はブランコ、岩崎達、一生、福田、聡文…といろいろいますが、皆40番台以上ですね(笑)。 やっぱり大きい番号が好きなんだなぁ、俺…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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