先週の週ベに載っていたアレックス・オチョアの記事です。



　何でも今はレッドソックスのスタッフアシスタントをしているのだとか。松坂らを取材をする日本の報道陣にはキレイな発音の日本語で「おはようございまーす」「おつかれさまでしたー」とか話しかけたりしているとのこと。

　オチョが日本を去って早2年目。中日を去って4年目ですか。時の流れるは速いですね…。

　でも元気にやっているようで良かった。記事中にはオチョアのコメントも載っていて、「日本ではたくさんのことを学んだ。ファンは最高だった。『一生懸命』は好きな言葉だね」とありました。

　また、記者との会話の部分では、記者が「今でもアレックスがレッドソックスでは一番のキャノンアーム（鉄砲肩）だと思うよ」と言うと、オチョは嬉しそうにウインクし、フィールドへと走って行った、と書いてありました。ウインクっていうのが何だかオチョらしいというか、文章からその情景が浮かんできそうな感じですね。

　オチョア…きっと日本にいた頃と変わってないんだろうなー。

　…そういえば、4月3日の観戦の時、スピードボールコンテストに出ていた男性がアレックスのサポユニを着ていたのですが、それに気づいた周りの観客たちが皆口々に「アレックスだ」「アレックス着てる」と言っていましたが、皆さん物珍しいものを見るような…というか、感慨にふけっているような感じの笑顔でした。これもどこか憎めなかったオチョアの人徳ですかね…（笑）？

　次の観戦はレフトラなので無理ですが、またその次の観戦の機会があれば久々にALEXユニを着ようかな～。あ、OCHOAユニも、ライスタとかで着るならたまにはいいかも…(笑)。