カテゴリ:ユニフォーム
以前の記事で触れた、聡文ユニの「ドロドロ話」です。
…これを読むとプロモデルをオーダーするのが嫌になるかもしれませんので、これからオーダーしようと思っている方は読まない方が良いかもしれません(笑)。 実は、以前の記事で紹介した聡文ユニというのは、遠目に見ても分かるくらい背文字が右側にズレてしまっている不良品だったのでした。 上記写真の通り、袖のつなぎ目から測ると左が4cm、右は2cmになっています(=全体的に右寄りになっている)。 更に言うと背番号も右側に寄っており、最初に見た時に嫁もすぐ気付きましたし、B.デニーさんも写メを送ったらすぐに気付きました。そのくらいはっきり「背中がズレてる…」と分かるユニだったのです。 …今まで、プロモデルは何着も作っていますが、はっきり言いまして、現行ユニになってからのドラゴンズのプロモデルユニの作りは適当過ぎると感じでいます。作り直しとまではいかなくても、見た目にはっきり判る初期不良や細部のミスなどが多々ありました。 言うより実例を見てもらった方が早いと思うので、過去に記事で公開した物も含めて、現行プロモデルの不具合例を一気に紹介したいと思います。 ちなみに、この中には観戦仲間の所有するユニの画像も含まれています。 などなど。軽微な物から重度の物まで色々挙げましたが、過去自分が作った6着の現行プロモデルのうち、特に問題のなかったのは2着のみで、その他の4着はこういったミス(初期不良)があり、うち2着は妥協したものの、残り2着はクレームを出して作り直しをしてもらっています。 正直、自分は今のメーカー(ミズノ)への不信感が強いため、最近はユニが届くと喜ぶよりまずはミスがないか調べる方が先になっています。 そして、現行ユニ7着目のこの聡文ユニの時は、開封一番「あれっ、何かおかしい…」と気付き、よくよく見てみると背文字が寄っていることが判ったのでした。 「何だよこれ!」と憤慨…というより「ああ、また今回もか…」というのが正直な感想でした。っていうか、こんなにはっきり分かるミス、作ってる時に気づいてよ…と悲しくなります。 今回のはクレーム級のミスなのでさすがに妥協するわけにはいかず、オーダーサイトに即電話&不具合箇所の画像をメールしました。その時の対応は「至急メーカーに問い合わせて、折り返し連絡致します」ということだったのですが、2日待てど3日待てど4日待てど連絡はなし。6日目にはさすがにキレて、また電話をしました。すると対応した人を初めその場にいた人たちは誰もこの件は知らない、聞いていないという始末。最初に対応したのは誰だったんだよ!? ともかくこちらは電話とメールで事情を伝えてありますし、それに対する返信のメールももらっているのでそれらを伝え、「至急問い合わせて連絡するって言いながら、その後ぜんぜん音沙汰ないんだけどどうなってんですか?」と静かな怒り口調で言うと、「今からすぐにメーカーに問い合わせます」とのことで、その1時間後くらいにショップから連絡が入り、「これは明らかにメーカー側のミスですので、作り直させていただきます」との返答でした。1時間で出来ることを何で6日間も待たすんだよ…。全くもって腹立たしい。再度電話しなかったらあと何日待たされたことか…。まあ交換してもらえることになったので多少怒りは収まりましたが…。 しかし怒りを収めるのはまだ早すぎました。続きはまた次回…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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