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久々に李鍾範の記事です。
李鍾範(イ・ジョンボム)……中日を退団したのが2001年半ばなので、もう中日ファンにも忘れられてしまってますかね…(笑)? 韓国ではスーパースターで、「風の子供」「韓国のイチロー」と呼ばれ(昨年までドラゴンズにいた李炳圭(イ・ビョンギュ)がよく“韓国のイチロー”と呼ばれていましたが、これは間違い。ビョンは“赤兎馬”です)、97年オフに韓国ヘテ・タイガースから、移籍金4億5000万円、年俸8000万円という超大型金銭トレードで鳴り物入りで中日に入団した助っ人選手です。 中日在籍期間は3年と少し。トータルの成績だけを見ると大したことないですが、来日1年目の阪神・川尻(当時)による死球骨折までの彼の活躍ぶりは本当に素晴らしかった。何しろその時点まで打点と本塁打はゴメスの上を行くチームトップの成績で、盗塁もガンガン決めていました。…まあ無謀な走塁や守備でのミスも多々ありましたが…(笑)。 自分はジョンボムのそんな戦闘的な熱いプレイスタイルに惚れて、ずって応援していました。勿論、生まれて初めて球場でユニを着たのもジョンボムのユニ(レプリカ)でした。 ジョンボムは、プロモデルを買わなかったことを後悔している選手の1人です…(笑)。 2001年途中に中日を退団した後も韓国プロ野球の第一線で活躍し、第1回WBCでもリードオフマンとして大活躍。記事にある通り、今も現役でプレイしています。 あー、またナマでジョンボムのプレイを観てみたいなぁ……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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