カテゴリ:ユニフォーム
先日、今季一着目のユニが到着しました。
オーダーしたのは、多くの方が予想された通り、佐伯でした(笑)。そして、過去記事で予言した通り……選手も色もOkaTakeさんと一緒でした(笑)! ユニ歴10年にして、初の「被り」でした…(笑)。 OkaTakeさんのがメッシュかニットかはまだ確認していませんが、ここまできたら多分一緒の「メッシュ」だと思います(笑)。 あ、画像の白いのはオクで300円で落とした巾着(ナゴドのガチャの)です。佐伯関連では他にチャームのガチャもあるそうです。今度の観戦の時には100円玉沢山持っていかないと…(笑)。あとイオンの選手ストラップの佐伯は品切れだそうです。ええっ、そんなに人気なの…(笑)? 話を戻してプロモデル。一番気にしていた「不具合」ですが…。 今回はありませんでした…(笑)。 いやー、久しぶりですね、ユニが届いてこうしてホッと安心出来たのは。いつ以来だろう? 最近味わったことのない安堵感です。 …厳密に言えば今回も多少気になる部分はありましたが、まあ全然許容範囲内です。というか、普通の人はまず気にならないような細かい部分なので。 あ、OkaTakeさんのブログの画像を見て、自分の佐伯ユニとの違いが1つありました。それは、背文字の間隔の違いです。 OkaTakeさんのブログの画像と比較してみて下さい。自分の佐伯ユニの方が背文字の間隔が若干広くないですか?(気のせいかな…) これは何なんですかね? 単にユニのサイズの違いにゆる差なのか(自分のはXOサイズです)、刺繍した人の気分なのか…。 でも、サイズによる差っていうのはないかもしれませんね。以前OkaTakeさんがオーダーされた上田ユニが3着とも文字の間隔がバラバラだった例もありますから…。謎です。 あ、SAEKIのAの両横だけ文字間隔が狭いのは「Aの法則」(今命名(笑)。詳しくは前ブログ参照)によるものなので問題ないです。この点は2着ともしっかりやってくれています。 そして今回も例年同様、オーダーから約50日ほどでの到着でした。サイトに書かれてある「70日」というのはあれですかね、ゴールデンウィークとかお盆を挟んだりした場合の、考えられる最長の日数ってことですかね。 ともあれ、こうして今季1着目のユニが無事届き、個人的に「球春到来」という気分になってきました。 さすがに現行ユニになってもう何着目かのプロモデルなので、新鮮味みたいなものはありませんでしたが、まっさらな新品のプロモデル独特のあの「匂い」を嗅ぐと、やはり嬉しい気分になってきます(笑)。 …さて、では毎回恒例の、「何故この選手のユニをオーダーしたか」です。 佐伯という選手自体は前々から好きだったんです。あの面白いキャラも好きでしたし、それでいて野球に対しては非常に練習・研究熱心な努力家というギャップに惹かれていたのでした。 また、突出した成績を残していないのも自分的には余計応援したくなる要因でした(笑)。4番打者より、5番、6番打者あたりが好きな自分の嗜好にぴったりだったのです。 そして、佐伯を好きになった決定的な理由。それは、昔よくやっていた「やきゅつく」というゲームでした。 プレイしたことのある人なら解ると思いますが、このゲーム、序盤は資金的な問題から、かなり戦力不足な状態です。自分がプレイしていたドラゴンズも同様で、詳細は忘れましたが、格安で獲得した架空の外国人選手(これがまた打たないんだな~)や渡邉、あるいは当時まだ半人前だった森野(当然能力は低い)あたりが4番を打っているような有り様でした。 そんな貧打線ですから当然チームも全然勝てず、「このままじゃあかん」ということで、1対2の交換トレードで横浜から佐伯を獲得したのでした(確かこちらはローテ投手とレギュラー野手を放出したはず)。佐伯を獲ったのは、ゲーム上の彼の能力に期待したのは勿論ですが、現実でも好きな選手だったからに他なりません。 その後は、球団の資金力がついて満足な補強が出来るようになってくるまでの数シーズン、佐伯に4番を任せてペナントを戦ったのでした。 その間のゲームでの彼の成績は、打率2割8分前後、ホームラン16、7本という、やけにリアルな成績でしたが(笑)、当時の自分のチームの貧弱打線にあっては彼は非常に頼りになる存在で、チームにとって欠かせない選手でした。 …とまあ、このゲームの話はちょっと不純ですが(笑)、そんな感じでますます佐伯という選手を好きになった自分は、リアルな世界でも横浜の佐伯を応援していたのでした。そして、ここ数年の彼の不遇に胸を痛めていたのです。 そしたら昨オフにまさかまさかのドラゴンズ入団。獲得決定のニュースを見た時には小躍りしましたよ。だって、自分の好きだった選手がドラゴンズな来たのですから……。高校時代から応援していた春田剛がドラゴンズに指名された時と同じくらい嬉しかったです。 そして、そうなればもう自分が佐伯ユニを作るのは当然ですよね(笑)。そこに何の迷いもありませんでした。 周りのドラゴンズファンに佐伯ユニをオーダーしたことを話すと、皆一様に「何故佐伯?」という反応をします。理由は人によって多少違いますが、だいたい「来年いるかいないか分からない選手のユニを作ってどうすんの?」といった感じでした。 まあそれも分かります。今年41歳。しかも戦力外からの獲得ということで、今年結果を出せなければ間違いなく1年でクビでしょう。 しかし、このブログを昔からご覧の方ならご承知の通り、そんなことは自分には関係ないのです。好きな選手がいるなら、いるうちにユニを作る。これはユニ好きの鉄則です。特にプロモデルはその選手がいる間しかオーダー出来ないのですからなおさらです。後悔先に立たず。いや、後悔ユニには無し、です。 …佐伯がこの先何年現役でプレイするかは分かりません。でもこの佐伯ユニは、自分にとっては久慈ユニ、春田ユニ、アレックスユニと並んで、「その選手が引退しても着続けるユニ」になることは間違いありません。 今季の活躍次第では、勢いでホームもオーダーしちゃうかもしれません…(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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