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長男と彼女が帰省して2日目。
別府の次はやっぱり、湯布院でしょう 彼女も「湯布院、行ってみたいです!」と言うことで、 湯布院行きが決定。 仕事のはずのダンナも休みを取り、 いつのまにか、次男と次男の彼女も一緒に行くことになって、 総勢6人で湯布院に行くことになりました。 う~ん。なんかすごく予定外。 次男の彼女とも初めてお話しました。 でも・・・ こんなことでもなけりゃ、一緒に行くなんてなかったなぁ。 湯布院きっとすごく寒いだろうなぁと思っていたのに、 お天気になり、前日の寒さがうそのよう。 金燐湖に行き、湖に面したシャガール美術館でコーヒーを飲み、 あちこち散策して歩きました。 青空に由布岳がくっきり見えて、それは、それは、 湯布院観光にはバッチリの日となりました。 日頃の行いがいいのかしら? 彼女も、朝の連ドラで由布岳を知っていたので、 「わぁ~、由布岳!見たかったの」と、 とても喜んでくれました。 帰りには、亡くなった庄内の妹の家へ行き、 皆でお参りました。 妹は、長男の彼女が来るのを楽しみにしていたので、 是非、一緒に行って貰いたかったのです。 亡くなる2日前に、 私が病室に来た事が分ると、唐突に、 「かのじょ・・・」 「なに?」 「かのじょ、きたん」 「えっ、かずくんの彼女?」 「うん」 「まだよ。年末だから。」 まともな会話をしたのは、それが最後だったかもしれません。 すでにその時も、ほとんど意識が無い状態でした。 なぜ、そんなことを言ったのか分らないけど、 気にしてくれていたことは確かです。 まだ、四九日の法要が済んでいないので、 妹のお骨は、家にあります。 妹の遺影と、お骨を前にすると、どうしても悲しみが蘇ってきます。 妹の家族はなおさらでしょう。 年末、お正月を家で過ごしたかったのね。 さて、家に帰って、全員の食事の用意。 ひぇ~、大忙しの年末でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.03 22:59:07
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