テーマ:最近観た映画。(40147)
カテゴリ:映画
昨年読んだ本『愛の流刑地』が映画化されたので、 昨日、見に行ってきました。 渡辺淳一の『愛の流刑地』の本では、2部構成になっていて、 主人公「村尾菊治」とヒロイン「冬香」の出会いから描かれていて、 後半に裁判が出てくるのに対して、 映画では、裁判そのものが大きく取り上げられていて、 それに絡めて二人の関係を回想していく、といった展開でした。 もちろん、原作を映画化すると、 構成が変わり全体の印象が違ってくるのは当たり前のことですが、 本の印象が大きかったせいか、 ちょっと違うなぁという気持ちを持ったまま見てしまいました。 前評判では、ラブシーンが大きく取り上げられていましたが、 そうでもないかなぁ・・・ いまいち。 やっぱり、本の方がいいかなという感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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