233546 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎日がSpecial♪

毎日がSpecial♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Headline News

2007.01.17
XML
カテゴリ:Book


今日は、会社帰りに、久しぶりに「紀伊国屋」へ直行。
気持ちと、時間に、ゆとりのある時でないと、なかなか本屋へも行けないものです。
広い店内をぐるりと回っていたら、ふと目に止まったのが、

『雲の上の瞳へ―26才で逝った娘に贈る詩 』(単行本)
 安東 房吉 (著)


なんとなく、ひかれるものがあって手に取りました。

------------------------------------
瞳よ 目の澄んだ 心の清らかな 人間になっておくれ 瞳よ 笑顔のきれいな やさしい 人間になっておくれ 16歳で肺ガンが発見され、23歳で再発、26歳という若さで逝った娘への思いを胸に、父が刻んだ鎮魂の詩。
----------------------------本の紹介より 

26歳という若さで亡くなった娘さんへ贈る、父の詩集でした。
16歳で肺ガンを発病というのは、大分では、最年少ということです。
昨年の秋頃には、この本が、地元新聞でも取り上げられたようですが、
その頃、私は、ゆとりがなく、新聞もニュースもほとんど見ていませんでした。

愛する者を亡くした悲しみは、消えることなく、何度も何度も訪れます。
本屋の中で涙を流しそうになりながら、また、私も思い出してしまいました。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.01.18 11:23:30
コメント(2) | コメントを書く


Freepage List

Favorite Blog

健康法師の ニラ醤油 New! ももちゃnさん

大分&熊本 観光計画… あきちゃん1010さん
ハナちゃんといっしょ chiki_catさん
7人家族の田舎暮らし カヨ母さんさん
HELLO!! 優  highlowsさん

Comments

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
X