テーマ:ニュース(100246)
カテゴリ:ハプニング
「なんか、風邪ひいたみたい…」と次男。
「ちゃんと、薬飲んで寝ときよな」と、私。 「いや、薬は飲まん。自力で治す」 「ダメっちゃ」 アホな親子の会話の翌日。 朝、息子の部屋をのぞくと、やっぱり悪そう。 「悪かったら、おとうに病院に連れて行ってもらいよ」 と、次男に言って、仕事へ出掛けた。 「インフルエンザらしい、今、検査中」と、ダンナからメール。 ひぇ~(*・0・*) ワオ インフルエンザかいな?今頃?う~ん。 返信するが、ダンナのメールから拒否される。 「なんなんだ…」 しばらくして、子供にメールすると、 「インフルエンザやった」と。 あらまぁ、結婚式がもうすぐなのに、家族全滅したらどうするんだ? 確か、私と三男とばあちゃんは、インフルエンザの予防接種を受けた。 でも、それは、昨年の11月頃だから、すでに4ヶ月も前。 効き目はなくなってるはずだし、大変だ 仕事から帰って、次男の様子を見に行くと、40℃の高熱。 みんな、近寄ってはいけません。 とはいえ、水分補給と、のどごしのいいものを食べさせなくちゃ。 ポカリにいちごに、ゼリー、ヨーグルト、プリン… 子供の部屋の冷蔵庫に入れて、さっさと立ち去る。 「おかあ、俺の部屋に来る時は、マスクして・・」だと。 そうだねぇ。そうしよう。 翌日の朝は、38.8℃ 「病院で38℃以上になったら飲んで下さいち言われたけど、 すぐ無くなるわぁ」と、息子。 マスクをして、息子の部屋に食べ物を持って行く。 「タミフルもらったん?」 「なんか知らんけど、のどにしゅっしゅっとするやつと解熱剤だけもらった」 「ふ~ん」 タミフルの副作用が話題になっていて、つい昨日、十代の使用が禁止になったけど、 次男はもう21歳。タミフルでもなんでも飲ませて早くよくなって欲しい。 でも、夕方には、随分熱が下がり、37.7℃くらいに。 「もう、普通に食べれるけん、飯が食いたい」 すごい体力と回復力だ。 そして、今日は、もう、平熱に近い。 せきはひどいけど、本人は元気。 まだ、インフルエンザ菌は振りまいているので、 今日も自分の部屋にいてもらった。 とりあえず、明日までは家でおとなしくさせておいて、 「明後日からは野球の練習に行くよ」と言う。 いいのかなぁ? 今年のインフルエンザは例年より1ヶ月以上遅れて、 3月だと言うのにまだ患者が増え続けているそうだ。 ピークに達していないらしい。 これからピークで、段々減っていくようだから、これからも気を付けて、 うがいと手洗いをしなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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