テーマ:最近観た映画。(40149)
カテゴリ:映画
昨夜は、わさだタウンのシネフレックスで「像の背中」の映画試写会。 「像の背中」は、ベストセラーになった時に読んだ本。 象の背中 あの時も、腑に落ちない点があったけど、映画は、男性から見た理想の妻と、理想の家庭像の中で、幸せな生涯を終えていく身勝手な中年男性の最期に思えてしかたありませんでした。 これは、作者の秋元康の理想の最期かな?なんて。 理想的な妻と家庭がありながら、愛人がいて、亡くなる時には、妻に「生まれ変わってもまた、結婚したい」なんて、なんて身勝手なんだ!と思って見ました。 これは、女性から見た、厳しい批判だから、 男性の目からみたら違うかもしれません。 ただ、久しぶりの映画出演の今井美樹は、とてもステキな奥様を好演していて好感が持てました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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